商品コード:1348-048[ERATO] P.アモイヤル(vn) P.パレー指揮/ ラロ:スペイン交響曲, ノルウェー狂詩曲

[ 1348-048 ] Pierre Amoyal, Orchestre National De L'Opéra De Monte-Carlo, Paul Paray, Edouard Lalo ‎– Lalo : Symphonie espagnole - Rapsodie Norvegienne


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商品コード: 1348-048

作品名:ラロ:スペイン交響曲(Vn協奏曲)Op.21--1.Allegro Non Troppo--2.Scherzando--3.Intermezzo-- 4.Andante-- | --5.Rondo, ノルウェー狂詩曲(管弦楽のための狂詩曲)--1.Andantino – Allegretto--2.Presto
演奏者:P.アモイヤル(vn)P.パレー指揮モンテカルロ国立歌劇場o.
プレス国:フランス, France
レーベル:ERATO
レコード番号:STU 70771
M/S:ステレオ, stereo(Gravure Universelle)
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:8/7
評価/ジャケット:A
キズ情報:
レーベルタイプ:【フランスでの第3版】---黒銀Σ中黒, 9時にMede in France(横黒文字), 3時に□Gravure Universelle 33T. 1/3, グルーヴガード厚, Rights Society:SACEM, スタンパー/マトリクス:ERA 707351 LPL 3366 1Y DU2 380/ERA 707351 LPL 3366 2Y D1 380 (ラウンド小文字スタンパー・ERATOタイプ), ERATO録音を示すERA***で始まりレコード番号と380を含む専用マトリクス使用, 補助マトリクス:A10/A23, 再補助マトリクス:なし, Pathéプレスではない, 380は編集/カッティングマスター:C.I.D.I.S. Louviersを示す, 1970年代スタンパーによる1979年頃製造, 竪琴レーベル存在せず, 青白Σ/黒土手レーベル存在する(1973年分), 青白Σ/黒狭内溝レーベル存在する(1975年分), これより古いレーベル存在する, 最古レーベル・最厚プレスではない, 更に古いマトリクス存在する, モノラル存在せず, RIAAカーヴである, ERATO音源のERATO製作プレス, 工場:CIDIS.Phonogram, Antony, 第3版, 3rd issue
ジャケット:【フランスでの第2版】---見開両面ツヤ, 12時に黒文字でGravure Universelle ΣERATOのロゴ, 表記されたジャケット番号:STU 70771, Price Code:Artistique RC 350, 背文字:あり(黒色・緑背景・上下白), ジャケ裏年号:なし, ⓅⒸなし, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:不明(年号記載ないが当ジャケットではない), 製作:Erato Disques S.A., 印刷:Imprimé Glory. 92604 Asnières, 供給:RCA France .9, Avenue Matignon - Paris., シングル・ペラ・ジャケット存在せず, 見開両面コートジャケット存在する(1973年分), これより古いジャケット存在する, 第2版, 2nd issue
トピックス:1973年又はそれ以前のモナコ公国・モンテカルロにてステレオ録音された, 録音技師:Peter Wollemoes, プロデューサー:不明, 1973年Éditions Costallatによりコピーライト登録・同年ERATO:STU 70771(青白Σ/黒土手レーベル・見開両面コートジャケット入り)→1974-5年頃同一番号・青白Σ/黒狭内溝レーベル・見開両面コートジャケット入り→1979年頃同一番号・黒銀Σ中黒レーベル・ツヤジャケット入り(当アイテム)---と変遷する, 青白Σが初出なので安価としたが音質に大差ない

商品詳細:ピエール・アモイヤル( Pierre Amoyal)は1949年パリ生まれのユダヤ系フランス人のヴァイオリニスト。12歳でパリ音楽院を一等賞(プルミエ・プリ)を獲得して卒業(当時、史上最年少)。その後ロサンゼルスに渡り、5年間ヤッシャ・ハイフェッツの下で学ぶ。ハイフェッツの下で徹底的に基礎技術から磨きをかけた。ハイフェッツが弟子の中でその才能と技量に全幅の信頼を置いた唯一の弟子であり、室内楽のコンサートやレコーディングで共演も行った。アモイヤルが独り立ちしてハイフェッツの下を離れる時、ハイフェッツはギュスターヴ・ヴィヨームの銘器を自ら購入してアモイヤルに贈った。ハイフェッツ譲りのコシの強い美音と、速いパッセージを端正に演奏する正確さに加え、フランコ・ベルギー派の流れを受け継ぐ幅広いヴィブラートが挙げられる。独特の音の伸びや音色の多彩さを利用したテンポ・ルバートも個性的なものである。ERATOが1970年、新世代の看板奏者にした期待の星だった。ラロの粘りをしっかり表現しつつ上品な仕上がり。指揮は欧州に戻ったパール・パレー。ノルウェー狂詩曲について、ラロはこの作品を作曲する前年、1878年にヴァイオリン独奏と管弦楽のための『ノルウェー幻想曲(フランス語: Fantaisie norvégienne)』を作曲している。この幻想曲は大きな成功を収めた『スペイン交響曲』と同じく異国情緒を追求した作品であり、前作のスペインから北欧のノルウェーに興味が移っているが、同年のうちにパリでサラサーテによって演奏され人気を博した。『ノルウェー幻想曲』の初演後、ラロはこの協奏曲を管弦楽曲に改作する構想を抱き、2楽章からなる狂詩曲として完成した。楽譜は1880年にベルリンで『管弦楽のための狂詩曲(フランス語: Rapsodie pour Orchestre)』として出版されたが、原曲との関係もあり、今日一般に広く知られる曲名は『ノルウェー狂詩曲』である。出版時にフランスの指揮者エドゥアール・コロンヌに献呈されている。なお、作品番号は付されていない。ヴァイオリン独奏と管弦楽のための「ノルウェー幻想曲」が原曲だが「ノルウェー狂詩曲」は管弦楽曲なので混同しないように注意されたい。

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