作品名：バッハ:フーガの技法B.1080(K.レーデル編・全曲)-- Contrapunctus 1～4--Canon Alla Ottawa--Contrapunctus 5～ 7, Per Augmentationem Et Duminutionem-- --Canon Alla Duodecima In Contrapuncto Alla Quinta--Contrapunctus 8～11--Canon Alla Decima. Contrapuncto Alla Terza-- | --Contrapunctus 12～13--Canon Per Augmentationem In Contrario Motu--Fuga A 3 Soggetti, 前奏曲とフーガB.541, 前奏曲とフーガB.539

レーベルタイプ：【フランスでのステレオ・オリジナル】---ピンク/黒HI-FI STEREO2重内溝, →〇←, 外周3cmの低い盛上り(カマボコ)あり, 厚手(グルーヴガード厚手以前の厚手盤・端はナイフエッジに近い), 6時に㉝, 表記されたレコード番号:835 727 LY/835 728 LY, Price Code:Ⓐ, Rights Society:DP, Ⓟなし, スタンパー/マトリクス:PHI AA 835 727 1Y 380/PHI AA 835 727 2Y D2 380 ---以降省略 (ラウンド小文字スタンパー・仏PHILIPSタイプ), PHILIPS規格のステレオ製造を示すPHI AA***で始まりレコード番号を含むフランス専用スタンパー使用, 補助マトリクス:9A/B1---以降省略, 再補助マトリクス:なし, 380は編集/カッティングマスターがC.I.D.I.S. Louviersで行われたことを示す(フランスのみ使用), 1960年代のスタンパーによる1964年頃製造分, フランスに旧番号存在せず, フラット盤存在せず, 外溝レーベル存在せず, ピンク/黒HI-FI STEREO2重内溝レーベルのステレオ最初期分, フランスでこれより古いステレオレーベル存在せず, フランスでのステレオ最古レーベル・最厚プレスである, 更に古いマトリクス存在すると思われる(1Y/2Yが最古), モノラル存在する, RIAAカーヴである, カッティング・マスター:C.I.D.I.S. Louviersの技師, PHILIPS音源の仏PHILIPS制作プレス, 工場:Société Phonographique Philips, フランスでのステレオ・オリジナル, original for stereo in Fr.

ジャケット：【フランスでのステレオ・オリジナル】---4方開両面厚紙背緑布貼W, 10時に灰色ベース□黄色帯にTrésors Classiques 下にPHILIPSマーク パノラマ□HI-FiI STEREO, 7時にPHILIPS(白文字), 表記されたジャケット番号:835 727-8 LY, Price Code:Artistique, 背文字:あり(金色型押・緑布背景), ⓅⒸなし, ジャケ裏年号:なし, 当社入荷履歴上で最古の年号:不明(年号記載ないがステレオは当ジャケットである), 製作:Société Phonographique Française Polydor S.A, 印刷:記載なし・フランス製, HI-FI STEREOのロゴ付きジャケットのステレオ最初期分, フランスでこれより古いステレオジャケット存在せず, フランスでのステレオ・オリジナル, original for stereo in Fr.

トピックス：【入荷の少ないステレオ・オリジナル!】---1964年頃パリ・ノートルダム寺院でのモノラル/ステレオ録音, 録音詳細不明, 1964年頃N.V. Philips Phonografische Industrieによりコピーライト登録・同年PHILIPS:641 727-8 LL/835 727-8 LY(当装丁)にて初リリース, これはフランスでの初年度リリース分オリジナル, 入荷の少ないステレオ・オリジナル!, 1953年ドイツ・ミュンヘンでの初回モノラル録音あり:LT 6535-6/LAG 1075-6, これは2回目録音, ステレオ・オーディオファイルプレス!, 演奏:★★★★★, 音質:★★★★+

商品詳細：HIFI-STEREOが存在する1964年頃の2回目録音。クルト・レーデルは1953年頃TELEFUNKEN/デュクレテ・トムソンにも同様の初回モノラル録音があった(同一オケ)。2回目はミュンヘン・プロ・アルテを率いて、パリ・ノートルダム寺院でのモノラル/ステレオ録音。大河の流れのようにゆったりとした演奏。オーケストラ演奏でなければ出来ない味わい。レーデル自身の編曲による「フーガの技法:K.レーデル版」である。遠い昔を懐かしむような風景的スタイル。余白の第4面には2曲のオルガン・ソロ録音が入る。Orgソロのコシュローは当録音場所であるパリ・ノートルダム寺院のオルガニストであった(1954-)。入荷は本当に少ない。ステレオはHI-FI STEREOレーベルでステレオ派の方にはまたと無いチャンス!

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