商品コード:1349-046[HMV] C.M.ジュリーニ指揮/ ブラームス:交響曲4番

[ 1349-046 ] Brahms - Chicago Symphony Orchestra, Carlo Maria Giulini ‎– Symphony No. 4


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商品コード: 1349-046

作品名:ブラームス:交響曲4番Op.98/--1.Allegro Non Troppo--2.Andante Moderato -- | --3. Allegro Giocoso--4.Allegro Energico E Passionato
演奏者:C.M.ジュリーニ指揮シカゴso.
プレス国:英国, United Kingdom
レーベル:His Masters Voice
レコード番号:ASD 2650
M/S:ステレオ, stereo
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:8/7
評価/ジャケット:A
キズ情報:
レーベルタイプ:【英国でのオリジナル】---カラー切手ニッパー, 9時にSTEREO 33 1/3, 6時に□EMI 下にMade in England(外周ラウンド白文字), グルーヴガード厚, 表記されたレコード番号:ASD 2650, Price Code:なし, Rights Society:記載なし, Ⓟ1970, スタンパー/マトリクス:2YEA 4058-1G/2YEA 4059-1G (ラウンド小文字スタンパー・EMIタイプ), His Master's Voiceステレオ製造を示す2YEA***で始まりレコード番号を含まない英国型専用マトリクス使用, 補助マトリクス(3時):A/G, 再補助マトリクス(9時):1/1, 旧番号存在せず, 1970年代のスタンパーによる1970年製造分, 赤白SCニッパーレーベル存在せず, カラー切手ニッパーレーベルの最初期分, 英国での最古レーベル・最古プレスである, 更に古いマトリクス存在するか不明, モノラル存在せず, EMIグループ・米国音源のHis Master's Voice制作EMIプレス, 工場:"The Old Vinyl Factory" Hayes・Middlesex・England, 英国でのオリジナル, original in UK.
ジャケット:【英国でのオリジナル】---三方折返表コートペラ, 10時に赤ベース□EMI 下の黒ベース□ニッパーマーク His Masters Voice, 表記されたジャケット番号:ASD 2650, Price Code:なし, 背文字:あり(黒色・クリーム背景・上下絞り), ジャケ裏年号:なし, Ⓟ1971Ⓒ1958, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:不明(年号記載ないが英国では当ジャケットである), 製作:E.M.I.Records Ltd., 製作:E.M.I.Records (The Gramophone Co. Ltd)Hayes・Middlesex・England, 印刷:Garrod & Lofthouse LTD., 折返ジャケットの最初期分, 英国でのオリジナル, original in UK.
トピックス:【入荷3度目の希少盤!】---1969年10月15日米国シカゴ・メディナ・テンプルでのステレオ録音, 録音技師: Carson Taylor, プロデューサー:Peter Andry, 英国では1971年E.M.I.Internationa Limired. Hayes・Middlesex・Englandによりコピーライト登録・同年His Master's Voice:ASD 2650(当装丁)にて初リリース, シカゴso.とは4番のみの単発録音, これは英国での初年度リリース分オリジナル, ドイツではElectrola:1 C 063-02083, フランスではVSM:2C 069-02083, 米国では1970年AGEL: SFO-36040にて初リリース, ジュリーニのブラームス:交響曲はフィルハーモニアo./ニュー・フィルハーモニアo.と初回全集録音が英COLUMBIAにあり(1/3番:1961年・2番:1962年・4番:1968年録音), 1/2番のみロサンジェルスso.(1981/1980年)・ウィーンpo.とDGGにデジタルで再全曲録音している(1989年~1991年録音), 4番は全3回録音あり・これは2回目録音, 演奏:★★★★+, 音質:★★★★+

商品詳細:ASDシリーズも1970年代に入るとカラー切手ニッパーの時代に入り、多種多様な演奏が録音され、賑やかになってくる。中には、白金レーベルを別の意味で超えるような(バルビローリのマーラー等)ものも生まれ、新たなステージに入る。ジュリーニも、シカゴso.と録音を開始(1/2番はウィーンとあり)。初期に確立した、スタンダードだが格調高いスタイルで取り組んだこの録音は、個性が生きた素晴らしい録音だ。たっぷりと間をとっていながら、まったり感のない仕上がりは、さすがに巨匠。シカゴso.とのブラームスは1969年、4番のみの単独録音。都合3回録音中の2回目となる。この録音は殆ど知られていないが、なかなかの名演といってよい。ちなみに英COLUMBIAへの初回全集録音は、ご存じ素晴らしい全集で、特に4番は未入荷の希少盤である。この4番も入荷の非常に少ないレア盤!音質もなかなか凄い!

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