商品コード:1349-038[ELECTROLA] W.ボスコフスキー指揮/ ウィーンの音楽-3

[ 1349-038 ] Willi Boskovsky mit Wiener Johann Strauss Orchester – Musik Aus Wien, 3. Folge


通常価格:¥ 6,600 税込

¥ 6,600 税込      

数量

商品コード: 1349-038

作品名:ウィーンの音楽-3/J.シュトラウス2世:ウィンナ・ワルツ「皇帝円舞曲」Op.437, J.ナンナー:狩人のギャロップ Op. 82, ヨーゼフ・シュトラウス:ポルカ・フランセース「芸術家の挨拶」Op.274, スッペ:付随音楽「詩人と農夫」~序曲 | ヨーゼフ・シュトラウス:ポルカ・シュネル「ごちゃまぜ料理」Op.219, C.ミレッカー:喜歌劇「従軍牧師」~夢のワルツ, J.シュトラウス2世:ウィンナ・ワルツ「南国のバラ」Op.388, K.コムザーク1世:アルブレヒト大公行進曲 Op.136
演奏者:W.ボスコフスキー指揮ウィーン・ヨハン・シュトラウスo.
プレス国:ドイツ, Germany
レーベル:ELECTROLA
レコード番号:1C 063-02388
M/S:ステレオ, stereo
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:8/7
評価/ジャケット:A
キズ情報:
レーベルタイプ:【ドイツでのオリジナル】---金EMIニッパー放射状ロゴなし, 6時にMade in ○○ST33 Germany(外周ラウンド銀文字), Rights Society:記載なし, Ⓟ1973, スタンパー/マトリクス:02388 A-1/02388 B-2 (ラウンド小文字スタンパー・ELECTROLAタイプ), ELECTROLAステレオ製造を示すレコード番号下5桁***で始まるドイツ専用マトリクス使用, 補助マトリクス:なし, 再補助マトリクス:なし, 1970年代のスタンパーによる1973年頃製造分, 白金輪ニッパーレーベル存在せず, 金EMI放射状ロゴ付レーベル存在せず, ドイツに旧番号存在せず, ドイツでこれより古いレーベル存在せず, ドイツでの最古レーベル・最厚プレスである, 更に古いマトリクス存在せず, モノラル存在せず, RIAAカーヴである, EMIグループ・オーストリア音源のELECTROLA製作プレス, 工場:Electrola Gesellschaft m.b.H studios and pressing plant in Cologne , ドイツでのオリジナル, original in De
ジャケット:【ドイツでのオリジナル】---両面コートペラ, 表記されたジャケット番号:1C 063-02388, Price Code:A, 2時に3.Folge, 背文字:あり(黒色・白背景), ジャケ裏年号:なし, (P)1973(C)なし, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:不明(年号ないがドイツでは当ジャケットである), 製作:Electrola Gesellschaft m.b.H. Kōln., 印刷:4P nicolaus GmbH.Koln, これより古いジャケット存在せず, オリジナル, original in De.
トピックス:【Vol.3は初入荷の希少タイトル!】---1973年又はそれ以前のウィーンでのステレオ録音, 録音技師:Wolfgang Gülich , プロデューサー:David Mottley, ドイツでは1973年Electrola Gesellschaft m.b.H. Kōlnによりコピーライト登録・同年ELECTROLA:1C 063-02388(当装丁)にて初リリース), これはドイツでの初年度リリース分オリジナル, 当社初入荷の希少タイトル!英国では英Columbia:TWO 408(studio2レーベル) にて初リリース(Vol.3以降は未発売の可能性が高い), フランス盤は不明, 「ウィーンの音楽」シリーズのヴォリュームナンバー付き発売はドイツ盤のみの可能性が高い, DECCAのウィーンpo.を振ったSXLシリーズ用に比べ極めてプレスが少ない, シリーズは全6枚で Vol.1→6:063-02218/02219/02388/02408/02450/02451 Vol.3以降が特に希少!

商品詳細:ウィーン・ヨハン・シュトラウスo.はシュトラウス・ファミリーの音楽だけを演奏するために、19世紀後半にヨハン・シュトラウス2世らが率いたシュトラウス管弦楽団を継承するオーケストラである。現在の形は1966年にウィーン放送o.のメンバーを中心に結成された。創立者、初代指揮者はエドゥアルト・シュトラウス1世の孫であるエドゥアルト・シュトラウス2世が招かれたが1969年に亡くなると、W.ボスコフスキーに継承、1990年頃まで活動した。その後は数人変わって現在に至る。DECCAでのボスコフスキーはニューイヤーコンサートの首席指揮者を1955-1979年の間で計25回勤め、社の看板指揮者であったが、1980年からロリン・マゼールが1986年まで連続7年担当し、レーベルも自動的にDECCAからDGGに変わった。DECCAはドル箱を失ってしまった。フリーになったボスコフスキーはEMIに籍を移し、ウィーンpo.ではなくウィーン・ヨハン・シュトラウスo.を振ることになる。ニューイヤーとは関係なく録音ができるようになったボスコフスキーはウィーン・ヨハン・シュトラウスo.とともにこれまで出せなかったシュトラウス・ファミリー以外のウィーンに関わりのある作品を次々に録音していった。まず最初の録音として6枚の「ウィーンの音楽」と題したシリーズを録音。1972年~1973年にかけて6枚のLPをヴォリュームナンバー付きで発売した。その後時代はデジタル期に入りCDもメディアに加わりデジタルでも積極的に録音を行っていく。これまでにこの6枚の「ウィーンの音楽」が揃ったことはなく、全貌は不明だった。ヴォリュームナンバー付きで発売されたのはドイツ盤だけと思われる。これまでバラでVol.1とVol.2を紹介したが、今回Vol.3が入荷したので、ここで改めてVol.3を出品する。シュトラウス・ファミリー以外の曲も多く、DECCAでは録音が無かった曲が多い。Vol.3は当社初入荷の希少タイトルで単売で出すのは初めて!

ボスコフスキーの在庫一覧へ






【特設ページへ移動】







SACD特設ページ





・公式ブログ(下の画像をクリック!)


・公式Facebook(下の画像をクリック!)