商品コード:1349-017p[DF] W.ボスコフスキー(vn) L.クラウス(pf) / モーツァルト:Vnソナタ23番 K.306, 28番K.380, 31番K.404

[ 1349-017p ] Mozart, Lili Kraus, Willi Boskovsky – Sonate Pour Violon Et Piano K.306 K.380 K.404


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商品コード: 1349-017p

作品名:モーツァルト:Vnソナタ23番 K.306, Vnソナタ28番K.380, Vnソナタ31番K.404
演奏者:W.ボスコフスキー(vn)L.クラウス(pf)
プレス国:フランス, France
レーベル:Les Discophiles Français
レコード番号:DF 20007
M/S:モノラル, monaural
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:7
評価/ジャケット:A
キズ情報:
レーベルタイプ:【フランスでの再版】---赤輪青地図段付, 12時にMade in France, グルーヴガード厚手, 表記されたレコード番号:DF 20.007, Rights Society:DP, (P)なし, Price Code:Artistique, TAX Code:なし, マトリクス/スタンパー:187 1 21/187 2 21(ラウンド小文字スタンパー・Pathéタイプ), Les Discophiles Françaisモノラル製造を示す旧レコード番号の数字部分で始まり当レコード番号を含まない専用マトリクス使用, 補助マトリクス:ラウンドMスタンパー・M6 231870/M6 231871, 再補助マトリクス:パテキュラー(Patéculaire)はない, 1960年代のスタンパーによる1961年頃の製造分, 本体とMスタンパーの2種併存のPathéプレス, 旧番号存在する, フラット盤ではないが段付レーベルのDF5桁でも初期分, フランスでこれより古いレーベル存在するが当番号では最古レーベル・最古プレスである, 更に古いマトリクス存在するが当番号では最古である, フランスでの最古レーベル・最厚プレスではない, ステレオ存在せず, RIAAカーヴである(旧番号はそうではない), Les Discophiles Français音源のLes Discophiles Français制作Pathéプレス, 工場:Pathé Marconi EMI, Chatou, フランスでの再版, re issue
ジャケット:【フランスでの再版】---共通デザイン灰クロス紙ペラ, 背文字:なし(共通デザイン), ⓅⒸなし, ジャケット裏年号:なし, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:不明(年号記載ないが当ジャケットではない・旧番号あり), 製作:Les Discophiles Français - Henri Screpel, 印刷:不明・フランス製, シングルジャケット存在せず, 旧番号・旧デザイン存在する, フランスでの再版, re issue
トピックス:【入荷の少ない希少タイトル】---K.306:1955年12月21日/K.380:1955年12月19-20日/K.404 :1957年5月3日パリ・サル・アディアール・でのモノラル録音, 録音技師:André Charlin(記載なし), プロデューサー:不明, 1958年頃Les Discophiles Français:DF 187(赤輪青地図レーベル・フラット盤)にて初リリース, DF 187はシリーズで最後にリリースされたシングル2枚の一つで非常に希少, これは1961年頃の再版ながら当番号は入荷の少ない希少タイトル, DF 187の入荷は盤質7/6が過去に1度入荷しただけの希少盤(99.000円)!演奏:★★★★★, 音質:★★★★+

商品詳細:1954年6月ウィーンでの録音と1955年12月、57年5月パリ・サル・アディアールとでモノラル録音されたモーツァルトVnソナタ集。DFのモーツァルト生誕200年記念として、パリ分はA.シャルラン等の手によるモーツァルティアン憧れのアイテム。オリジナルで全品揃えるのはファンの最終目標だろう。'60年代にALPHAとDF5桁で再版される前にフランスDFでも1960年頃、DF 5桁番号で再版されていた。ここからRIAAカーヴでのプレスとなリ聴きやすい。純粋なウィーン色で染め上げた2人のデュオは、生涯にわたって人生の友として、喜怒哀楽を共にしうる至宝。北極星の如く永久に輝き続け、その価値を減じない、音楽を超えた存在と信じる。発売は1956年モーツァルト生誕200年記念の年である。大手レコード会社各社は一斉に企画を出し、競い合った。PHILIPSはジュビリーED、DGGは4つのカートンケース、Pathe社も「パリのモーツァルト」を出した。そして最も規模の小さいDF社の企画がこのシリーズ。これら各社のLPは、今以ってモーツァルティアンの永遠のアイテムであり、完結させることが人生の一つの目的であると言っても過言ではない。さて、W.ボスコフスキーとL.クラウスという最強のコンビが組んだLP、史上最初のモーツァルトVnソナタ全集。DF 121-2/123-4/185-6/187/188の8枚(2枚組×3+2)の内、フランス録音は、当時の新進気鋭の音響技師、アンドレ・シャルランの手によって録音された。ウィーン録音分はウィーン・スタジオの技師による録音でシャルラン録音ではない。いかに世相が変わろうと、その価値が減じることのない音楽の源泉であると確信する。Vnソナタを通して語り掛けるモーツァルトをきっと感じられると信じる。この3曲入りの初出はDF 187でシングル・ジャケットが発売された最も入手の困難な二人のDF3桁番号(初出)である。DF 187の入荷は盤質7/6が過去に1度入荷しただけの超希少盤(99.000円)である。これは再販とはいえ超希少盤に変わりはない。盤質7で聴ける安全な盤である。

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