商品コード:1352-045[MERCURY] H.シェリング(vn)/ ブラームス:Vn協奏曲

[ 1352-045 ] Brahms, Henryk Szeryng, London Symphony, Antal Dorati – Violin Concerto


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商品コード: 1352-045

作品名:ブラームス:Vn協奏曲Op.77/--1.Allegro Non Troppo-- | --2. Adagio--3.Allegro Giocoso, Man Non Troppo Vivace
演奏者:H.シェリング(vn)A.ドラティ指揮ロンドンso.
プレス国:フランス, France
レーベル:MERCURY
レコード番号:120 528 MLL
M/S:モノラル, monaural
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:7
評価/ジャケット:A
キズ情報:
レーベルタイプ:【フランスでのモノラル・オリジナル】---赤/銀3本線外溝, 外周3cmの低い盛上り(カマボコ), 枠内3時に 33 1/3 MONO ▽, 厚手(グルーヴガード以前の厚手盤・端はナイフエッジに近い), Price Code:Ⓐ , Rights Society:DP, (P)なし, スタンパー/マトリクス:MER AA 120 528 1L /MER AA 120 528 2L (ラウンド小文字スタンパー・仏PHILIPSタイプ), MERCURY音源のPHILIPS製造を示すMER AA***で始まりレコード番号を含むフランス型専用スタンパー使用, 補助マトリクス:A3/B1, 再補助マトリクス:JJ/JJ(手書き), 1960年代のスタンパーによる1964年頃製造分, 旧番号存在せず, 3本線以前のレーベルは存在せず, フランスで外溝カマボコレーベル存在せず, 赤/銀3本線外溝レーベルの最初期分, フランスでこれより古いモノラルレーベル存在せず, フランスでのステレオ最古レーベル・最厚プレスである, 更に古いマトリクス存在せず, ステレオ存在する, RIAAカーヴである, カッティング・マスター:イニシャルJJは不明, MERCURY音源の仏MERCURY制作仏PHILIPSプレス, 工場:Société Phonographique Philips, フランスでのモノラル・オリジナル, original for mono in Fr.
ジャケット:【フランスでのモノラル・オリジナル】---三方開両面厚紙灰布貼, 11時に黄色ベース□Collection Trésors Classiques下に灰色ベース□楕円MERCURYロゴマーク, 12時に黒帯にLIVING PRESENCE Hi-Fi 35 MM, レコードホルダーに蓋付き(PHILIPSの型押付き), 表記されたジャケット番号:120.528 MLL, Price Code:なし, 背文字:あり(金色型押・灰布背景), ジャケ裏年号:なし, ⓅⒸなし, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:不明(年号記載ないがフランスでは当ジャケットである), 製作:Société Phonographique Française Polydor S.A, 印刷:Imprimerie S.P.P.Louviers, 上部にLiving Presence Hi-Fi 35 MM表記のモノラル・最初期分, フランスでこれより古いモノラルジャケット存在せず, フランスでのモノラル・オリジナル, original for mono in Fr.
トピックス:1962年7月ロンドン近郊のハートフォードシャー・ワトフォード・Watford Town Hall・でのモノラル/ステレオ録音, 録音技師:Robert Eberenz, プロデューサー:Harold Lawrence, 編集/カッティングマスター:George Piros(米国), 米国では1962年Mercury Record Corporationによりコピーライト登録・同年米MERCURY:MG 50308/SR 90308(赤/浅中溝Living Presenceレーベル・グルーヴガード厚手盤・厚紙ジャッケット入り)にて初リリース, 英国では英PHILIPS:AL 3558/SAL 3558にて初リリース, オランダでは蘭MERCURY:120 528 MGL/130 528 MGYにて初リリース→1970年代に入るとPHILIPSへ権利が移る, フランスでは1963年頃仏MERCURYからモノラル:120 528 MLL(当装丁)にて初リリース, 同年ステレオ:130 528 MLY(赤/銀3本線外溝レーベル・三方開両面厚紙灰布貼ジャケット入り)にて初リリース, これはフランスでの初年度リリース分モノラル・オリジナル!, 非常に音質は良い, モノラル・オーディオファイルプレス!, これはシェリングの2回目録音で初回は1958年6月18-20日ピエール・モントゥー指揮 ロンドン交響楽団とRCAに旧録音がある, ステレオは非常に高額!, 演奏:★★★★★, 音質:★★★★★

商品詳細:1962年7月ロンドン近郊・ワトフォード・タウンホールでのモノラル/ステレオ録音。シェリングのブラームスは全3回録音しており、これは2回目録音である。RCA:1958年P.モントゥー指揮ロンドンso.→1962年MERCURY:A.ドラティ指揮ロンドンso.→1975年頃B.ハイティンク指揮コンセルトヘボウo.。この 2回目のMERCURY録音では35mm磁気フィルムを用いた録音なのでモノラル/ステレオとも凄い音質で何方も文句なしのオーディオファイルプレス。欧州盤はMERCURY録音のダイナミズムをそのままに、聴きやすい音質となっており、オリジナルの米国盤よりお勧めできる。中でもフランス盤には適度な華やぎが感じられ、お薦めのプレスである。シェリングのメジャー作品は数年でRCAとMERCURYの両方に録音がある為、1つあれば十分と思われるかもしれないが、指揮者が変わると音楽自体が大きく変化するものである。ましてドラティ/ロンドンpo.は定期的に毎年数曲が録音されていた定評あるコンビである。RCAは全て米国での録音だが、MERCURYはロンドン録音という大きな違いがある。シェリング自身もODEON→RCA→MERCURY→PHILIPSと移籍する度に演奏には進化が加わり、1960年代録音であれば、期待に応えてくれる能力を持ったソリストである。レーベルが違えば演奏は違うという事である。

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