商品コード:1352-035[MERCURY] A.ドラティ/ ストラヴィンスキー:ペトルーシュカ(1947年改訂版)

[ 1352-035 ] Stravinsky / Antal Dorati / Minneapolis Symphony – Petroushka


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商品コード: 1352-035

作品名:ストラヴィンスキー:バレエ音楽「ペトルーシュカ」(1947年改訂版)/--第1部:謝肉祭の市 ~導入 - 群集~人形使いの見世物小屋~ロシアの踊り--第2部:ペトルーシュカの部屋~ペトルーシュカの部屋--第3部:ムーア人の部屋~ ムーア人の部屋-- | --~バレリーナの踊り~ワルツ(バレリーナとムーア人の踊り)--第4部:謝肉祭の市(夕景~乳母の踊り~熊を連れた農夫の踊り~行商人と二人のジプシー娘 ~馭者と馬丁たちの踊り~仮装した人々~格闘(ペトルーシュカとムーア人の喧嘩)~終景:ペトルーシュカの死
演奏者:A.ドラティ指揮ミネアポリスso.
プレス国:英国, United Kingdom
レーベル:MERCURY
レコード番号:AMS 16056
M/S:ステレオ, stereo
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:7
評価/ジャケット:A
キズ情報:
レーベルタイプ:【英国でのステレオ・オリジナル】----アズキ/銀段付, Living Presence, 12時にMade by E.M.I. Records LTD in Gt Britain, グルーヴガード厚, Price Code:なし, (P)なし, Rights Society:BIEM/Hawkes, スタンパー/マトリクス: SR 90216 A - EFR3/SR 90216B - EFR3 (ラウンド小文字スタンパー・MERCURYタイプ), MERCURYステレオ製造を示す SR***で始まりレコード番号を含む米国型専用マトリクス使用, 補助マトリクス:Q13/Q13, 再補助マトリクス:なし, カッティング担当:不明, 1960年頃のスタンパーを使った1960年頃製造分, フラット盤存在せず, 英国でこれより古いステレオレーベル存在せず, 英国での最古レーベル・最厚プレスである, 更に古いマトリクス存在するか不明, モノラル存在する, RIAAカーヴである, MERCURY音源の英MERCURY製作EMIプレス, 工場:"The Old Vinyl Factory" Hayes・Middlesex・England, 英国でのステレオ・オリジナル, original for stereo in UK.
ジャケット:【英国でのステレオ・オリジナル】----三方折返表コート, Mercury Living Presence, 表記されたジャケット番号:AMS 16056 (SR 90216), Price Code:なし, 背文字:あり(黒色・クリーム背景), ジャケ裏年号:なし, ⓅⒸなし, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:不明(年号記載ないが英国では当ジャケットである), 製作:Electric & Musical Industries Limired. Hayes・Middlesex・England, 印刷:Garrod & Lofthouse Ltd., 英国でこれより古いステレオジャケット存在せず, 英国でのステレオ・オリジナル, original for stereo in UK.
トピックス:1959年4月20日米国ミネアポリス・ The Northrop Memorial Auditorium, Minnesota・でのモノラル/ステレオ録音, 録音技師:Robert Fine, プロデューサー:Wilma Cozart, 録音監督:Clair Van Ausdal, 編集/カッティングマスター:George Piros, 1960年Mercury Record Corporationによりコピーライト登録・同年MERCURY:MG 50216/SR 90216にて初リリース, Mercury Living Presenceシリーズの一つ, 英国では1960年頃英国MERCURY:不明/AMS 16056(当装丁)にて初リリース, これは英国での初年度リリース分ステレオ・オリジナル!, スーパーオーディオファイルLP, 英国ではOlympian Seriesの1枚でEMIでプレスされた, ドラティは1980年6月デトロイトで再録音している, 演奏:★★★★+, 音質:★★★★★+

商品詳細:英HMVプレスのMercury録音。オーディオファイルの西の王者だけあって、さすがに音響は凄まじいものがある。こういった曲は特にそれがよく似合う。しかし米プレスのような乾いたきつい音ではなく、やはり英国の音に仕上がっている。ASDやSAX、SXL等とは完全に発想を異にするオーディオファイル。たまにはこういったものがあっても良いかもしれない。ストレス解消には打ってつけ。勿論、音楽性も持っている。尚当LPは第4部:謝肉祭の市~終景:ペトルーシュカの死で終了しているが、曲は後2つの曲である、「警官と人形使い」、「ペトルーシュカの亡霊」があり、近年では最後まで演奏されることが多い。1950年代当時は録音時間の制約もあり、ペトルーシュカの死で終了としている。中には更に以前の「仮装した人々」から「格闘」に入るところで終了する演奏会用エンディングも用意されている。版は1911年版と1947年版の2種があり、1911年版は4管編成と大きい編成、1947年版はオーケストラを3管編成に縮小した改訂版である。1911年版に比べてカラフルに聴こえるらしい。演奏会やバレエの伴奏は予算の関係や華やかさもあって3管編成版(1947年版)がよく取り上げられる。ここでも1947年版で演奏される。1921年にアルトゥール・ルービンシュタインの依頼により、ストラヴィンスキーは「ロシアの踊り」を含むピアノ曲《ペトルーシュカからの3楽章》に編曲した。1932年に「ロシアの踊り」がヴァイオリンとピアノ用に編曲された(サミュエル・ドゥシュキンと共同で編曲)。録音は多いがこれは1959年Mercury Living Presenceシリーズの一つとして録音された超高音質録音でスーパー・ステレオ・オーディオファイルLPである。

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