商品コード:1355-021nb[COLUMBIA] O.クレンペラー/ モーツァルト:交響曲29番K.201, 33番K.319

[ 1355-021nb ] Mozart, Otto Klemperer, New Philharmonia Orchestra – Symphonies - Nº 29 In A Major, K. 201 & Nº 33 In B Flat Major, K. 319


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商品コード: 1355-021nb

作品名:モーツァルト:交響曲29番K.201 | 交響曲33番K.319
演奏者:O.クレンペラー指揮ニュー・フィルハーモニアo.
プレス国:英国, United Kingdom
レーベル:COLUMBIA
レコード番号:CX 5256
M/S:ステレオ, stereo
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:7
評価/ジャケット:A : 左端に退色部分あり, 裏面に書き込みあり
キズ情報:
レーベルタイプ:【英国でのモノラル・オリジナル】---赤白音符SC, 6時にMade in Gt Britain(ラウンド白文字), グルーヴガード厚手, Rights Society:なし, Ⓟなし, スタンパー/マトリクス:XAX 2988-1/XAX 2989-1 (ラウンド小文字マトリクス・EMI/Pathéタイプ), EMIグループCOLUMBIA系英国録音・ステレオ製造を示すYAX***で始まりレコード番号を含まない英国型専フランス専用マトリクスを使用, 補助マトリクス(3時):G/P, 再補助マトリクス(9時):1/2, 3種種並存のEMIプレス, 1960年代のスタンパーによる1966年頃製造分, 33CX番号は存在せず, 紺/銀音ツヤ符段付レーベル存在せず, これより古いモノラル・レーベル存在せず, 英国でのモノラル最古レーベル・最厚プレスである, 更に古いマトリクス存在せず(1/1が最古), 英国にステレオ存在する, RIAAカーヴである, EMIグループCOLUMBIA系英国音源の英COLUMBIA制作EMIプレス, 工場:"The Old Vinyl Factory" Hayes・Middlesex・England, 英国でのモノラル・オリジナル, original for mono in UK.
ジャケット:【英国でのモノラル・オリジナル】---三方折返表コート厚紙, 1時にmono, 表記されたジャケット番号:CX 5256, Price Code:なし, 背文字:あり(黒・クリーム背景・上下絞), ⓅなしⒸ1966, ジャケ裏年号:なし, 当社入荷履歴上で最古の年号:不明(年号記載ないが英国では当ジャケットである), 製作:E.M.I.Records (The Gramophone Co. Ltd)Hayes・Middlesex・England, 印刷:IDN - Made in France "Luxétui" - Breveté S.G.D.G., フランスでは旧番号存在するが同一デザインで・番号以外全く同じジャケットをそのまま流用してシールでCCA用とした, ステレオ・第2版, 2nd issur for stereo
トピックス:1965年9月21日ロンドン・アビーロード第1スタジオでのモノラル/ステレオ録音, 録音詳細不明, 英国では1966年E.M.I.Records (The Gramophone Co. Ltd)Hayes・Middlesex・Englandによりコピーライト登録・同年英COLUMBIAからモノラル:CX 5256(当装丁)にて初リリース, 同年ステレオ:SAX 5256(SCレーベル)にて初リリース, フランスでは1966年仏COLUMBIA:FCX 1080/SAXF 1080(紺/銀音符段なしStéréoレーベル・同一デザインジャケット入り)にて初リリース(当社未入荷), クレンペラー指揮フィルハーモニアo./ニュー・フィルハーモニアo.によるモーツァルト:交響曲は25・29・31・33・34・35・36・38・39・40・41番の11曲あり29番・39・40・41番は2回録音がある, 29番は1954年モノラル旧録音あり, 33番は1回だけである, モノラルにつき安価とした, 演奏:★★★★★, 音質:★★★★+

商品詳細:1965年の英国録音。英国ではSAX 5256が初出。仏では英国と同じ1966年にSAXF 1080でリリースされた。当社では過去30年間にSAXF 1080の入荷は1度もなく、存在しないという扱いできたが、最近SAXF 1080が存在することが判明した。ここで改めて、誤った情報の訂正とお詫びをする次第。特に人気のある29番K.201を収録した1枚である。英国盤SAX 5256はそこまで希少ではないがフランス・ステレオ盤はCCA 1080を含め希少であり、また音質も英国盤SAX とは異なる更にすっきりしたクリアで透明感の高いステレオサウオンドである。例えフランス第2版であるとしても、CCA 1080をお勧めしたい。クレンペラーの特徴であるまったり感が一切感じられない素晴らしいプレスである。しかも重みは十分に伝わる理想的な音質である。近年の傾向としては、速いテンポで軽快、いや軽すぎるほどの演奏がトレンドだが、クレンペラーのこの重厚かつ快活な演奏は1960年代中期以降消えてしまったスタイルである。重さと軽快さの絶妙なバランスが味わえるフランスCOLUMBIA・ステレオ盤の優秀さを是非味わって戴きたい。この時代でしか聴けない重みと格調がある。とはいえ、ベートーヴェンの時よりずっと軽やかさを大切に演奏しており、仏プレスの音質のクリアさも手伝って、伝統的な重さのある演奏の中でベストの出来栄えと思う。クレンペラー亡き後の・フィルハーモニアo.は寂しくなってしまった。この2曲はクレンペラー80歳の時の録音である。クレンペラー は1973年までフィルハーモニアo./ニュー・フィルハーモニアoの音楽監督を務め、88歳で引退した。同年88歳で亡くなった。

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