商品コード:1366-042[VSM] Y.メニューイン(vn)/ パガニーニ:Vn協奏曲1番, 2番「ラ・カンパネッラ」

[ 1366-042 ] Yehudi Menuhin, Anatole Fistoulari Walter Susskind, Paganini – Concertos N°1 & 2


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商品コード: 1366-042

作品名:パガニーニ:Vn協奏曲1番 ニ長調Op.6 | Vn協奏曲2番 ロ短調Op.7「ラ・カンパネッラ」
演奏者:Y.メニューイン(vn)A.フィストゥラーリ指揮ロンドンso--.(1番), W.ジェスキント指揮フィルハーモニアo.--(2番)
プレス国:フランス, France
レーベル:La Voix De Son Maître
レコード番号:FALP 440
M/S:モノラル, monaural
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:7
評価/ジャケット:A
キズ情報:
レーベルタイプ:【フランスでの12"のオリジナル】---銀大ニッパー内溝, フラット重量, 1958年頃製造分Pathéプレス
ジャケット:【フランスでの12"のオリジナル】---棒付厚手ボード(粗目紙厚手・ザラザラ表面), リブレット付, カッサンドル工房デザイン, ペラジャケット存在せず
トピックス:1番:1955年5月21-22日ロンドン・ EMI Studio No. 1, Abbey Road, London・でのモノラル録音, 1番は1956年The Gramophone Co. Ltd. Hayes・Middlesex・Englandによりコピーライト登録・同年 His Master's Voice:The Gramophone Co. Ltd. Hayes・Middlesex・Englandによりコピーライト登録・同年 His Master's Voice:(+シベリウス:Vn協奏曲)にて初リリース, 2番:1950年ロンドンでのモノラル録音, 2番は1953年頃The Gramophone Co. Ltd. Hayes・Middlesex・Englandによりコピーライト登録・同年 His Master's Voice:BLP 1018(10"・英国)/FBLP 1006(10"・フランス)にて1曲入りで初リリース, 英国では1/2番というカップリングの12"LPは存在しない, フランスでは1958年頃1/2番のカップリングでLa Voix De Son Maître:FALP 440(当装丁)にて初リリース, 1番はフランス・オリジナルで2番はフランス再版/12"でのオリジナルとなる, 安価だが幾らでもあるLPではない

商品詳細:メニューインはパガニーニの協奏曲第1番を3回録音している。初回が1934年5月モントゥー指揮パリ交響楽団、2回目が1955年フィストゥラーリ指揮ロンドン交響楽団(当録音)、3回目が1960年10月A.エレーデ指揮 ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団。2番の方は2回あり、初回が1950年録音フィストゥラーリ指揮 ロンドン交響楽団(当録音)、2回目が1960年A.エレーデ指揮 ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団である。これは1955/1950年録音の1/2番をまとめたフランス盤でメニューインの中では多くはない1枚である。壮年期になり著しく演奏能力を落としたメニューインだが、1955年頃までのメニューインはまずまずの技巧を保っていて、十分に聴ける演奏である。技巧が第一に求められるパガニーニの曲。まずオケは英国らしい重厚感、そしてソロだが、まだ1950年代では技巧的な不満はなく、かえってやりすぎない良さがある。メニューインならではの格調を優先した秀演。

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