商品コード:1366-017[ELECTROLA] E.モーザー(s)/ モーツァルト:アリア集

[ 1366-017 ] Edda Moser ‎– Virtuose Arien Von Mozart


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商品コード: 1366-017

作品名:モーツァルト:アリア・コンサート・アリア集/ 歌劇「魔笛」~「地獄の復讐がこの胸にたぎる」, ~「慄えないで、私のかわいい息子よ」, コンサート・アリア・レチタティーヴォ「テッサリアの人々よ」と.アリア「不滅の神々よ、私は求めず」 K.316, 歌劇「ドン・ジョヴァンニ」~「酷いですって?…おっしゃらないで、あたくしの素晴らしい憧れのお方」, コンサート・アリア「岸辺近く願いぬ」 K.368, 歌劇「後宮からの誘拐」~「ありとあらゆる拷問がわたくしを待っているとしても」
演奏者:E.モーザー(s)W.サヴァリッシュ指揮バイエルン国立歌劇場o., L.ハーガー指揮バイエルン国立歌劇場o.--(K.316/K.368)
プレス国:ドイツ, Germany
レーベル:ELECTROLA
レコード番号:1C 063-29082
M/S:ステレオ, stereo
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:8/7
評価/ジャケット:A
キズ情報:
レーベルタイプ:【ドイツでのオリジナル】---金EMIニッパー, ELECTROLAのフラッグ放射ロゴなし, グルーヴガード厚, 1973年頃製造分, Ⓟ1973
ジャケット:【ドイツでのオリジナル】---見開中入れ両面コート
トピックス:1972年ドイツ・ミュンヘンでのステレオ録音, 録音技師:Wofgang Gulich, プロデューサー:Chrisutfried Bickenbach, 1973年Electrola Gesellschaft m.b.Hによりコピーライト登録・同年1C 063-29082(当装丁)にて初リリース, ELECTROLAの放射ロゴ付きレーベルは存在せずこれがオリジナル, ELECTROLA以外では出ていないと思われる, コンサートアリアは2曲収録(K.316/K.368)でハーガー指揮, 演奏:★★★★+, 音質:★★★★+

商品詳細:日本であまり知られていないドイツ出身のソプラノ、エッダ・モーザーは、1938年ベルリンで生まれ、主にモーツァルトの「魔笛」「ドン・ジョヴァンニ」等を得意としていた。1999年ミュンヘンでの引退コンサートまで活動。コロラトゥーラ・ソプラノに分類されるが、切れの鋭い技巧派タイプとは一線を画する。情感が豊かで、中音域に温かみを持つ。テンポ感は正直なところいまひとつだが、味わい深さは大きい。高音域になっても温かさが感じられ、印象的な声!エッダ・モーザー(1938-)はドイツ・ベルリン生まれのソプラノの歌手。シュテルン音楽院でヘルマン・ヴァイゼンボーン、ゲルティ・ケーニッヒに師事し、1962年にベルリン・ドイツ・オペラで『蝶々夫人』のケイト・ピンカートン役でデビューした。1962年から1963年までヴュルツブルク歌劇場合唱団に所属した後、ハーゲン、ビーレフェルト、ハンブルク、フランクフルトのオペラハウスで歌い、1971年にウィーン国立歌劇場に入団した。またザルツブルクでも歌った。彼女は幅広いレパートリーを持ち、コロラトゥーラとスピント・ソプラノの両方の役を歌った。ジョセフ・ロージー監督の映画『ドン・ジョヴァンニ』ではドンナ・アンナを演じた。オペラ界を引退した後も、モーザーは1990年代後半までリサイタル歌手として精力的に活動した。モーザーによる『魔笛』の「 Der Hölle Rache kocht in meinem Herzen」の録音は、ボイジャーのゴールデン・レコードに収録された。これは2曲のコンサート・アリアを含むモーツァルトのアリア集。ソプラノとしてはやや低めの声質でオペラ向きである。得意としたモーツァルト集であり、モーザーの真骨頂が聴ける代表作!

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