商品コード:1366-002p[DF] M.エウィッツ/ バッハ:管弦楽組曲(全4曲)

[ 1366-002p ] Bach, Orchestre Hewitt ‎– 1-4 Suite


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商品コード: 1366-002p

作品名:バッハ:管弦楽組曲(全4曲)/第1番ハ長調 BWV1066, 第2番 ロ短調BWV1067 | 第3番 ニ長調BWV1068, 第4番ニ長調 BWV1069
演奏者:M.エウィッツ指揮モーリス・エウィッツ室内o.
プレス国:フランス, France
レーベル:Les Discophiles Français
レコード番号:DF 22-3
M/S:モノラル, monaural
枚数・大きさ:10インチ, 25cm×2, アルバム入りセット, 2 single records set
評価/レコード:7 : 片面にテープ貼りあり
評価/ジャケット:A
キズ情報:A面3時に無音小スレあり→7
レーベルタイプ:【フランスでのオリジナル】---赤輪青地図内溝×2, フラット重量, 1954年頃の製造分
ジャケット:【フランスでのオリジナル】---見開青系クロス紙アルバム(金文字サークルなし), 厚さ1cm程度の全楽譜付きのリブレットが綴込み
トピックス:【全楽譜付きのリブレットの超希少装丁!】---1954年頃パリでのモノラル録音, 録音詳細不明, 1954年頃Les Discophiles Français - Henri Screpelによりコピーライト登録・同年Les Discophiles Français:22-23(赤輪青地図・フラット盤)にて初リリース, これ以前の数字だけのシングルジャケットに入るタイプ存在する可能性高い, 但し盤質とのバランスを考えるとこのあたりが最も古くて聴ける時代と思われる, これがフランスでの最初期のバッハ:管弦楽組曲の全集録音となる, メンバーの記載はないがフルートソロはJ.P.ランパルと思われる, 2枚とも盤質7は相当希少, 通常良くて7/6が普通, 分厚い楽譜が閉じ込まれたアルバムタイプ, これが最初の形か?, アルバムタイプは当社初入荷分の超希少装丁, 演奏:★★★★★, 音質:★★★★+

商品詳細:フランスで最初に録音されたバッハの管弦楽組曲。カペーQt.の第2Vnだったモーリス・エウィッツ(1884-71年)が自身でオケを結成し、1950年代にLes Discophiles Françaisで多くの録音を行った。彼の指揮は当時としては画期的なもので、今聴いても全く色褪せない優雅さと躍動感、力強さを併せ持った素晴らしい演奏。当時のフランスはバッハ演奏の黎明期だったが、エウィッツの革新性が理解される。ドイツ系とは異なるラテン的アプローチのバッハは、その後の演奏家達の原点とも言える演奏となった。またLes Discophiles Françaisはフランスレーベルでありながらバッハ作品に重きを置いており、レーベルとしての音楽性の高さは随一と言えるだろう。初回分は楽譜付きのスリットケースに入った豪華版だが滅多になく、当社では1度入荷しただけの希少な装丁である(当アイテム!)。バラ2枚が通常と思っていただきたい。指揮者Hewittは英語ではヒューイットとなるがフランス語ではエウィッツである。ヘヴィットではない。

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