商品コード:1367-051b[M&C] L.ローズ(vc) J.B.ポミエ(pf) / ブラームス:Vcソナタ1番Op.38 , Vcソナタ2番Op.99

[ 1367-051b ] Brahms - Leonard Rose, Jean-Bernard Pommier ‎– Sonates Pour Violoncelle Et Piano


通常価格:¥ 5,500 (税込)

¥ 5,500 (税込)      

数量

商品コード: 1367-051b

作品名:ブラームス:Vcソナタ1番Op.38 | Vcソナタ2番Op.99
演奏者:L.ローズ(vc)J.B.ポミエ(pf)
プレス国:フランス, France
レーベル:M&C
レコード番号:70 001
M/S:デジタル・ステレオ, digital・stereo
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:8
評価/ジャケット:A
キズ情報:
レーベルタイプ:【フランスでのオリジナル】---グレー黄輪, グルーヴガード, 1982年頃製造分MPOプレス
ジャケット:【フランスでのオリジナル】---見開両面コート
トピックス:1982年8月フランス・ ロワール・マルゼルブ城(Château De Malesherbes)でのデジタル録音, 録音技師:Paul Draqueville, プロデューサー:Jean-Jacques Capolongo, 美術監督:Arnauld De Froberville, 編集/マスタリング:Tim Oldham, ソニー製デジタル機材が使用された, フランスでは1982年M&C Records:70 001(見開きジャケット入り)で初リリース, 翌1983年水彩画のジャケットに変更され再リリース(但し盤は1982年発売分と全く同じオリジナル盤入り), 再版ジャケットはSpecial Editionで国際医療接触学学会の第12回会議(1983年10月7-9日パリ)で配布された物でかなり希少・その為ジャケ上にC.I.C.M.の赤いロゴが入る・盤はオリジナル盤なので決して再版ではなく特別限定エディションである, Laboratoire Hydronはフランスの医療研究組織である, 英・米・独では1983年Virgin Classics: VC 7 90750-1で初リリース, J.ラレード(vn)J.B.ポミエ(pf)による同レーベルのブラームス:Vnソナタ3曲(1982/1983年仏マルゼルブ教会録音)を加えた3枚組の箱:70001/10/11も仏M&Cから発売された, Vnソナタのみの単売は見ない

商品詳細:仏M&Cのデジタル盤オリジナル。L.ローズとJ.B.ポミエによるブラームスの2曲のチェロ・ソナタである。ローズは20代の頃からアメリカ国内の第一線で活躍していたチェリストで、世界中で最も評価されたアメリカ人チェリストの一人である。当盤は彼の晩年を飾るブラームスのソナタであり、ゆったりとしたテンポではあるが深い情感を具えた名演である。また燻し銀の如きポミエの伴奏も絶妙であり、高貴な精神性が伝わってくるような演奏である。以前では考えられなかったRCAのチェリストとVSMのピアニストとの共演が1980年代デジタル期になって実現した。特にレナード・ローズは1940年代から録音のある古参チェリストでトスカニーニ時代のNBC交響楽団に加わり、すぐに首席チェリストに抜擢されたピアティゴルスキーと並ぶ大物。21歳でクリーヴランド管弦楽団の、26歳でニューヨーク・フィルハーモニー管弦楽団の首席チェリストに任命された。1951年以降はソリストとして数多くの録音を行い、ジョージ・セルやブルーノ・ワルター、ユージン・オーマンディ、レナード・バーンスタインらの指揮者と共演した。また、アイザック・スターン、ユージン・イストミンらと結成したピアノ三重奏団は名高く、彼らと共に録音したベートーヴェンのピアノ三重奏曲全集は、1971年度のグラミー賞最優秀室内楽部門に輝いた。長年ジュリアード音楽院やカーティス音楽院、イワン・ガラミアンのメドウマウント夏期講習会での指導を通じて、アメリカのチェロ教育に消しがたい足跡を残している。門人の多くが多くのアメリカのオーケストラで楽団員を勤めているだけでなく、ソリストとして活躍する者も少なくない。とりわけリン・ハレルとヨーヨー・マは有名な門弟である。また、同じくチェリストのフランク・ミラーはいとこにあたる。これがローズの初の欧州レーベルへの録音の可能性が高い。

J.B.ポミエの在庫一覧へ






【特設ページへ移動】







SACD特設ページ

  ex-Twitter


 Facebook


 Instagram


official blog