商品コード:1367-005[DECCA] J.クリップス/ モーツァルト:交響曲39番

[ 1367-005 ] Mozart, The London Symphony Orchestra Conducted By Josef Krips – Symphony No. 39 In E Flat Major, K.543


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商品コード: 1367-005

作品名:モーツァルト:交響曲39番K.543/--1. Adagio – Allegro--2.Andante Con Moto-- | --3.Minuetto And Trio (Allegretto)-- 4.Finale (Allegro)
演奏者:J.クリップス指揮ロンドンso.
プレス国:フランス, France
レーベル:DECCA
レコード番号:LW 5265
M/S:モノラル, monaural
枚数・大きさ:10インチ, 25cm×1
評価/レコード:7/6
評価/ジャケット:A
キズ情報:A面1時に極小で低く8回出る凸あり, 10時に極小で低く9回出る凸あり
レーベルタイプ:【フランスでの10"のオリジナル】---緑/銀外溝, 1957年頃の製造分
ジャケット:【英国での10"のオリジナル(フランス発売分)】---英国製ラウンド折返両面コートペラ"aka scalloped" (ホタテ貝の意味), ジャケ裏年号:WRR./57.1
トピックス:39番:1947年10月14日ロンドンでのSP録音, 同年または翌年SP発売されたと思われる, 録音詳細不明, 1957年The Decca Record Company Limited. Londonにてコピーライト登録・同年39番の1曲入り10"がDECCA:LW 5265(黒/銀内溝レーベル・フラット盤・当ジャケット入り)にてリリース, フランスでも1957年仏DECCA:LW 5265(10"・当装丁)にて初リリース, また1950年頃31/39番の録音があり31/39番のカップリングでDECCA:LXT 2689(金内溝レーベル・フラット盤・折返紙)で初リリース→その後1957年に40+39番のカップリングでLXT 5356(銀外溝レーベル)にて再リリース, クリップス/ロンドンso./DECCAは4曲(31/39/40/41番)のみ, 尚39番は2回録音があり当10"は1947年の旧SP録音と判断した, ただし音質は非常に良い!, 演奏:★★★★★, 音質:★★★★+

商品詳細:1950年クリップスはロンドンso.の首席になり、'54年までその座にあった。その1950年、モーツァルトの交響曲31/39番の2曲を録音。しかし1947年にもロンドンso.と39番の録音があった。この39番は1947年録音と思われる。1947年分は10"、1950年の2回目録音はLXT 2689の12"2曲と思われる。 1940年代と言えばまだSP期。様式など確立されていない時期。現代と殆ど変わらない様式を練り上げたクリップスこそ評価されるべき。音質は非常に良い!

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