商品コード:1368-014pb[DGG] W.シュナイダーハン/ モーツァルト:Vn協奏曲全集-1/Vn協奏曲2番K.211, Vn協奏曲3番K.216

[ 1368-014pb ] Mozart - Berliner Philharmoniker, Wolfgang Schneiderhan – Violinkonzerte Nr. 2 D-Dur KV 211 / Nr. 3 G-Dur KV 216


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商品コード: 1368-014pb

作品名:モーツァルト:Vn協奏曲全集-1/Vn協奏曲2番K.211 | Vn協奏曲3番K.216
演奏者:W.シュナイダーハン(vn)指揮ベルリンpo.
プレス国:ドイツ, Germany
レーベル:DGG
レコード番号:139 445
M/S:ステレオ, stereo
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:8/7
評価/ジャケット:A
キズ情報:
レーベルタイプ:【ドイツでの単売の再版(フランス発売分)】---青2本線(ブルーライン), Rebel Code:GT2(最古ではない), グルーヴガード厚手, Ⓟ1968, 2 S 1/2 S 2, F71/K9, 1971年頃の製造分, ドイツでは3枚組箱(チェーリップMIGレーベル)あり・フランスには存在せず, ドイツの単売りには1969年分あり
ジャケット:【フランスでのオリジナル】---三方開両面コート背黄, フランスに箱は存在せず, ドイツとはデザインが異なる
トピックス:1965年3月22日西ベルリン・ベルリン・ダーレム・イェズス・クリストゥス教会RIASスタジオ(Berlin-Dahlem・Jesus-Christus-Kirche)でのステレオ録音, 録音技師:Hans Peter Schweigmann / Heinz Wildhagen, プロデューサー:Karl Faust, 録音監督:Hans Weber /Rainer Brock, 残りの曲が1967年2月に録音され全曲揃った1967年頃Deutsche Grammophon Gesellschaft. mbHによりコピーライト登録・同年DGG:139 350-2 SLPM(チェーリップMIGレーベル・3枚組箱入り)にて初リリース, 単売は1969年にDGG:139 445/139 463/139 464のバラ3枚で青2本線(ブルーライン)・GY8レーベルにて初リリース, バラにチェーリップレーベルは存在しない, 近年オリジナル箱はまったく入荷しなくなった, バラは3枚とも青2本線幅広内溝のGY8レーベルが初出となるが滅多にない, これは1971年6月/1969年10月製造のスタンパーによる1971年頃製造のGT2レーベルの単売再版(フランスではドイツ盤がフランス製ジャケットに入る), フランスでの第2半程度と思われる, シュナイダーハンの弾き振り録音, オリジナル箱は近年30.000円+税の価格が付いている, 演奏:★★★★+, 音質:★★★★+

商品詳細:シュナイダーハンは、モーツァルトにこだわりを持っていた。'50年代前半からライトナー、ロスバウト、イッセルシュテット等と4/5番の録音があったが、'65年頃、3枚のLPに協奏曲全5曲とアダージョ、ロンドを含む全オケ付Vn作品を、弾き振りでベルリンpo.と録音。自身のやりたいようにやった結果が良い方向に出て、オケもソロもリラックスし、奇をてらわない自然な演奏。表現には拘らず、美音をたっぷり披露。チューリップは初出の箱のみ、単売はこの青2本線幅広内溝(GY8)が初出。オリジナルの箱はかなり希少でここ20年近く入荷がない。バラにはチューリップレーベルは存在しないが1969年プレスなので大きく変化はない。自身でオケの指揮も行った自由な演奏でシュナイダーハンの良いところが出た秀演。早めのテンポで明るく展開し、ソロもテンポに乗った軽快なものでモーツァルトらしさが出たモノラル期にはなかったスタイル!ヴィヴラートを巧みに使い、音楽の悦びを歌い上げるシュナイダーハンの心の声が発露したような無邪気な青年モーツァルトと高い芸術性が混沌と融合した美しいVn協奏曲である!

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