商品コード:1368-006[COLUMBIA] I.マルケヴィチ/ ショスタコーヴィチ:交響曲1番

[ 1368-006 ] Prokofiev, Shostakovich – Chostakovitch Symphonie No. 1, Prokofiev Suite Scythe


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商品コード: 1368-006

作品名:ショスタコーヴィチ:交響曲1番Op.10/第1楽章 Allegretto - Allegro ma non troppo-- --第2楽章 Allegro-- |--第3楽章 Lento-Largo--第4楽章 Allegro molto - Adagio-Largo-Presto
演奏者:I.マルケヴィチ指揮フランス国立放送o.
プレス国:フランス, France
レーベル:COLUMBIA
レコード番号:FC 1042
M/S:モノラル, monaural
枚数・大きさ:10インチ, 25cm×1
評価/レコード:7
評価/ジャケット:A
キズ情報:
レーベルタイプ:【フランスでのオリジナル】---紺/銀音符内溝, フラット重量, 1956年頃の製造分
ジャケット:【フランスでのオリジナル】---折返表半ツヤペラ, ⓅⒸなし
トピックス:【入荷の少ない希少タイトル!】---1955年パリでのモノラル録音, 録音詳細不明, 1956年頃Les Industries Musicales Et Electriques Pathé Marcon. Parisによりコピーライト登録・同年仏COLUMBIA:10"・FC 1042(紺当装丁)にて初リリース, 1958年頃にプロコフィエフ:スキタイ組曲「アラとロリー」とカップリングされ仏COLUMBIA:FCX 541(紺/銀音符内溝レーベル・フラット盤・棒付き粗目ジャケット入り)にて12"化された, 1曲入りの10"・FC 1042の入荷は非常に少ない, 演奏:★★★★★, 音質:★★★★+

商品詳細:マルケヴィチは1949年フィルハーモニアo.と初録音してから英EMIと契約して1953年にはロンドンに転居したが、僅か6曲程度の録音で1954年には早々に英EMIとの契約を終了。1954年後期からフランス・パテ・マルコーニ(仏EMI)と契約し、ストラヴィンスキー2曲をVSMに録音。その後次々とフランス国立放送o.と録音を行っていった。パテ・マルコーニとは相性が良かったようである。イーゴリ・マルケヴィチは1912年ロシア・キエフ生まれ。パリでN.ブーランジェの薫陶を受け、1949年に英EMIと契約した。ポストは1957年パリ・ラムルーo.が最初で、DGGへ録音。これら'50年代のCOLUMBIA録音は主にロンドンとパリのオケを客演しているが、録音は多い。若くして一流オケを指揮するようになった彼の驚くべきパワーと、一種知性的でありながらどこかに狂気を秘めた危険な感性が初期録音にはしっかり表れている。イーゴリ・マルケヴィチについては当社ホームページのお役立ち機能→巨匠について→『イーゴリ・マルケヴィチ』の詳しい解説をご参照ください。

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