商品コード:1371-054[VOX] エンドレスQt./ シューベルト:弦楽四重奏曲全集-2/1番, 3番, 6番, 9~11番

[ 1371-054 ] Schubert ‎– Quatuors A Cordes -Quatuor Endres Complete Vol.2


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商品コード: 1371-054

作品名:シューベルト:弦楽四重奏曲全集-2/弦楽四重奏曲1番 D.18, 弦楽四重奏曲3番 D.36 | 弦楽四重奏曲6番 D.74, 弦楽四重奏曲10番Op.125-1 D.87 | 弦楽四重奏曲9番 D.173, 弦楽四重奏曲11番Op.Op.125-2 D.353
演奏者:エンドレスQt.(H.エンドレス/J.ロッテンフッサー/F.ルフ/A.シュミット)
プレス国:フランス, France
レーベル:VOX
レコード番号:VBX 5
M/S:モノラル, monaural
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×3, 箱入り3枚組, 3 single records in box
評価/レコード:7
評価/ジャケット:A
キズ情報:
レーベルタイプ:【フランスでのオリジナル/第2版】---黒/銀外溝×1(Vol.1), 黒/金外溝×1(Vol.2/3), Made in Franceの刻印あり, 外周3cmの盛上り(カマボコ), フラット重量, スタンパー/マトリクス:VBX-U-51-A/VBX-U-52-A---以降省略1959年頃製造分, 黒/銀外溝の方が厚手盤
ジャケット:【フランスでのオリジナル】---外周黒クロス紙表ツヤ紙箱, リブレット付, (P)なし(C)1959
トピックス:1959年ドイツ・シュトットガルトでのモノラル録音, 録音詳細不明, エンドレスQt.の発足は1962年だが1959年頃から録音が存在した, R.バルヒェットの生前の録音らしい, 米国では1959年頃Vox Productions, Inc.によりコピーライト登録・同年VOX:VBX 5(3枚組・赤/銀浅中溝レーベルGG盤・箱入り)にて初リリースと思われる, 単売は存在せずVOX-BOXのみのリリース, フランスでは仏VOX:VBX 5(黒/金外溝×3・フラット・当箱入り)にて初リリースと思われる(未確認), 黒/金外溝レーベルが3枚入ることは滅多にない(混じることが普通), 実際に黒/金外溝カマボコレーベル×3が存在するか未確認, 過去に黒/金外溝×3の入荷はない, VBX 4-6で全集化され(9枚)発売, 単売は存在しない, これは3枚中・黒/銀外溝カマボコレーベル×1と黒/金外溝カマボコレーベル×2が混じるケース, モノラルのオーディオファイル!, 黒/金外溝レーベルは1959年だが黒/銀外溝レーベルは同年末か1960年製造分と思われる, 米国盤なら状態が良くても5.000円程度, 3枚とも盤質7は10年間で一度あるかどうかというレベル, 演奏:★★★★★+, 音質:★★★★★+

商品詳細:エンドレスQt.はバルヒェットQt.の後継団体。1962年バルヒェットQt.のリーダーであったR.バルヒェットが亡くなったことで、当時第2Vnだったハインツ・エンドレスがリーダーとなり他のメンバーを率いた。そこで名称もエンドレスQt.に変更した。レーベルもそのまま継承してVOXにバルヒェットQt.時代に録音が叶わなかったシューベルトの弦楽四重奏曲全集の全曲録音を開始した。どうしてもバルヒェットQt.が優先で残った曲をエンドレスQt.が受け持ったという印象が強い。従って、シューベルトはエンドレスQt.の担当となったが、今、21世紀的な観点で眺めると、エンドレスQt.の四重奏団の能力はバルヒェットQt.以上のものがあるのではと思える。1960年代初期という時期に於いて、これだけ瑞々しくも味わい深いシューベルトはそう多くない!もしバルヒェットQt.が録音していたならもっと厳格で渋みの強い演奏になっていたことは間違いない。この録音を聴いた誰もがエンドレスQt.で良かったと思われるに違いない。VBX 4-6で全集化され発売。単売は存在しない。モノラル・オーディオファイルLP!

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