商品コード:1371-022nb[ETERNA] O.スウィトナー / モーツァルト:交響曲30, 31番「パリ」

[ 1371-022nb ] Mozart, Staatskapelle Dresden, Otmar Suitner


通常価格:¥ 3,300 (税込)

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商品コード: 1371-022nb

作品名:モーツァルト:交響曲30番K.202 | 交響曲31番K.297「パリ」
演奏者:O.スウィトナー指揮ドレスデンsk.
プレス国:旧東ドイツ, Germany East
レーベル:ETERNA
レコード番号:826 682
M/S:ステレオ, stereo
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:8/7
評価/ジャケット:A
キズ情報:
レーベルタイプ:【旧東ドイツでのEDのオリジナル】---ED黒/銀, グルーヴガード厚, スタンパー/マトリクス:826 682-1A/826 682-2A(最古) , 補助マトリクス:K75 W NT/K75 W NT, 1975年製造分(ED最古)
ジャケット:【旧東ドイツでのEDのオリジナル・タイプ】---ED紙ペラ, 2時にETERNA EDITION, (P)(C)なし, ジャケ裏年号:Ag 511/01/75(ED最古)
トピックス:30番は1974年10月ドレスデン・ルカ教会スタジオでのモーツァルトED・ステレオ録音, 録音技師:Claus Strüben, プロデューサー:Heinz Wegner, 1975年826 682(当装丁)にて初リリース, 31番は1968年4月ドレスデン・ルカ教会スタジオでのモノラル/ステレオ録音, 録音技師:Claus Strüben, プロデューサー:Reimar Bluth, 学術的コンサルタント:Dr. Horst Seeger, 使用楽譜:VEB Breitkopf & Härtel. Leipzig, 1969年ED前番号の826 041(黒厚盤・長ステレオジャケ入り)で初リリース・カップリングは38番K.504・1972年から始まったモーツァルトEDに参入され1975年30番とのカップリングで当番号・当装丁にて再リリースされた, モーツァルトEDでは曲目の順番に配列・カップリングされるのでED前がある場合は当然カップリング変更となる, 全集化する場合モーツァルトEDが必ず必要となる, 完全オリジナル主義を貫くにはダブりを承知で両方集めるか又は1970年代EDのための録音は切り捨てるしかない, 30番はモーツァルトED用録音・31番は通常録音で1975年この2曲はモーツァルトEDとしてカップリングされ826 682という番号を付与された, これはその1975年ED初出LP!, 演奏:★★★★, 音質:★★★★+

商品詳細:30番はモーツァルト・エディションとしての1974年録音、31番はエディション前の1968年の録音で旧番号が存在する。録音は、名技師シュトリューベンによる。このLPが日本に入ってきた当時は、その演奏内容よりもオーディオ・ファンに非常に受けた。SXLやASDとはまったく発想の異なる軽快なふんわりと風になびくようなステレオに、多くの人が、今までにない新しいタイプであると認識したからだろう。改めて今聴けば、やはりスウィトナーの新鮮な流儀に、新ヒーローの誕生を見た。時間が経つほど評価が高まる演奏!40番などと比べて当番号はプレスが少ない。旧番号だけで集めても全集化は出来ない。必ずEDが必要となる。O.スウィトナー指揮ドレスデンsk.のモーツァルトは今となっては再現不可の美術的演奏群!31番K.297は1968年4月に録音され、1969年38番とのカップリングで826 041(黒厚盤・長ステレオジャケ入り)で初リリースされた。1974年に30番が録音されたことで、1975年826 682(30/31番)のカップリングでモーツェルト・エディションとして発売された。31番は再版だが、30番はオリジナルで、全集化するためにはモーツェルト・エディションが必ず必要となる。既に826 041をお持ちの方でもモーツェルト・エディションは曲順にカップリングされて出ており、片側ダブることになるが、必要となるLPである。アナログの世界では頻繁に起こることだが、これがアナログというものである。

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