商品コード:1371-015n[ETERNA] O.スウィトナー/ モーツァルト:アイネ・クライネ, セレナータ・ノットゥルナ, 交響曲29番

[ 1371-015n ] Mozart - Otmar Suitner


通常価格:¥ 6,600 (税込)

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商品コード: 1371-015n

作品名:モーツァルト:弦楽器のためのセレナーデ 第13番 ト長調 K.525「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」, 弦楽器とティンパニのためのセレナーデ 第6番 ニ長調 K.239「セレナータ・ノットゥルナ」 | 交響曲29番 イ長調 K.201
演奏者:O.スウィトナー指揮ドレスデンsk.
プレス国:旧東ドイツ, Germany East
レーベル:ETERNA
レコード番号:825 222
M/S:ステレオ, stereo
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:8/7
評価/ジャケット:A
キズ情報:
レーベルタイプ:【旧東ドイツでのステレオ再版/当番号の初出】---黒/銀, グルーヴガード重量厚, Ⓟなし, スタンパー/マトリクス:825 222(109)-A/825 222(109)-B , 補助マトリクス(Time Code):C7/B7, 1967年頃の製造分(当番号の初出)
ジャケット:【旧東ドイツでのステレオ再版/当番号の初出】---長ステレオ・両面紙ペラ(2時に黄色縦帯・上赤), 2時赤地にFür Dichのロゴ, ジャケ裏年号:Ag 511/01/69
トピックス:1960年9月ドレスデン・ルカ教会スタジオ(Studio Lukaskirche, Dresden)にてモノラル/ステレオ録音, 録音技師:Claus Strüben, プロデューサー:Dieter-Gerhardt Worm, 1961年モノラル:820 222(緑/白V字・フラット盤・旧デザインジャケット入り)で初リリース, 以降モノラルの番号は変わらない, ステレオは1961年825 015(V字ステレオレーベル・フラット盤・裏61の旧デザインジャケット入り)→1965年825 015(V字ステレオレーベル・グルーヴガード厚手盤・裏65の長ステレオ新デザインジャケット・2重ETERNAロゴ付き入り)→1965年825 109(V字ステレオGG・裏65の長ステレオ新デザインジャケット)→1967年825 222(黒/銀ツヤレーベル・裏68の長ステレオ新デザインジャケット・赤地にFür Dichのロゴ入り)→1969年(同様・ジャケ裏69)・当アイテム→1970年825 222(黒/銀レーベル・長ステレオ新デザインジャケット・裏70のFür Dichのロゴなし入り)→1971年(同様・長ステレオではないツヤジャケ裏71)→1972年(同様・裏72)→1973年(同様・裏73)→1983年(青レーベル), 1974年からモーツァルトEDに採用826 477で再リリースとなる(交響曲K.201の代わりにK.286とK.101が入る), これは1967年2月/1967年3月のスタンパーによる1967年頃製造の盤が1969年製造のジャケットに入るケース, 変遷:825 015→825 109→825 222→826 477/1961→1965→1968→1973→1982(青盤)・間に漏れる年号もある, 安価とした

商品詳細:技師シュトリューベンにより録音されたETERNAの黒盤ステレオを代表するサウンド。英DECCAのSXLと同様、安価な装置でも良い音が出るよう工夫されている。SXLとの違いは、ふわっと空気中に広がるような、消え入り際の美しさにある。この録音はスウィトナーのモーツァルト録音で最も売れたらしく、プレスの種類が非常に多い。この後1973年頃モーツァルト・エディションに採用され、カップリングを変え、番号も変わって出し直される。1960年の録音、発売された順に825 015(1961年)、825 109(1965年)、825 222(1968年)、826 477(アイネ・クライネ・ナハトムジーク+セレナータ・ノットゥルナ+セレナーデK.101/K.286・1974年ED)以上、この3曲の経路を辿った。古いほど価格は上がるが、この最初の黒盤はバランスの点で申し分なく、コストパフォーマンスも高い。スウィトナーの代表作にしてETERNAを代表する録音でもある。是非一度はお試しいただきたい。

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