商品コード:1371-011n[ETERNA] O.スウィトナー/ モーツァルト:ジングシュピール「魔笛」K.620(全曲)

[ 1371-011n ] Mozart ‎– Die Zauberflöte Otmar Suitner Staatskapelle Dresden


通常価格:¥ 2,200 (税込)

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商品コード: 1371-011n

作品名:モーツァルト:ジングシュピール「魔笛」K.620(全曲)
演奏者:O.スウィトナー指揮ドレスデンsk. /ライプツィヒ放送cho. S.ゲスティ, H.ドーナス, H.L.クーゼ(s)G.シュレーター(ms)A.ブルマイスター, A.イリゲン(a)T.アダム, S.フォーゲル(bs)P.シュライアー(t)G.ライブ(br)
プレス国:旧東ドイツ, Germany East
レーベル:ETERNA
レコード番号:826 173-5
M/S:ステレオ, stereo
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×3, 箱入り3枚組, 3 single records in box
評価/レコード:7/5
評価/ジャケット:A
キズ情報:第1面5時に無音の溝シミあり, 第3面9時に極小~小113回出る1cmのスレ→5, 1枚目に歪みあり冒頭部分で針の上下揺れの為に音飛びが数回発生する→5(プレス機に2度掛けたが直らない・キズはない)
レーベルタイプ:【旧東ドイツでのオリジナル・タイプ(4年差)】---黒/銀, ○○ST33, グルーヴガード厚手, 1971年製造のスタンパーによる1975年製造分
ジャケット:【旧東ドイツでのオリジナル】---外周4面白クロス紙表ツヤ箱, リブレット付, リブレット裏年号:Ag 511/49/71(最古), ED前の初回箱
トピックス:1970年6月27-29日ドレスデン・ルカ教会スタジオ(Studio Lukaskirche, Dresden)にてステレオ録音, 録音技師:Claus Strüben, プロデューサー:Dieter-Gerhardt Worm, ライナー制作:Ingrid Hauk, 対話ディレクター:Hans Dieter Mäde, テキスト:Götz Friedrich, 学術的コンサルタント:Horst Neumann, 1971年VEB Deutsche Schallplatten Berlin.DDRによりコピーライト登録・同年ETERNA:826 173-5(黒/銀レーベル・ED前裏年号・Ag 511/49/71)にて初リリース, その後1976年まで同一レーベルで再版される(当アイテム), 1974年モーツァルトEDに採用され1976年頃同一番号・ED黒/銀レーベル・ED箱(同一デザインで箱の右上にETERNA EDITIONが付く)に変更→1979年頃黄色の箱で再版される, 演奏:★★★★★+, 音質:★★★★★, これは1971年製造のスタンパーによる1975年頃製造のオリジナルタイプ盤が1971年製造のオリジナル箱に入るケースで1975年製造分, 1971年分オリジナルは35.000円程度する, 1971年発売分は当社でも2回程度しか入荷がない希少タイトル, O.スウィトナー指揮ドレスデンsk.による傑作録音で四大オペラ録音で最も人気が高い, 完全な初出は殆ど入荷がない

商品詳細:スウィトナーの最高傑作がこの「魔笛」。ソプラノにS.ゲスティを迎え、全モーツァルトのオペラ中(彼の録音で)最も評価が高い。箱には2つのタイプがあり、ETERNAレーベルで'71年旧スタンパー厚手プレスが入るものと、'76年以降のプレスでETERNA EDITIONレーベルが入るものがある。勿論、音質には差があるのは確か。運良く厚盤を入手出来たならば、残すはDECCAなどの高額盤のみ考えれば良いのでは?スウィトナーの美学とETERNA音質の最高のコラボ!スウィトナーは四大モーツァルト・オペラを録音しているが「魔笛」が最も出来が良く、人気が高い。1971年に発売され、その後見た目もマトリクスも全く同じで1976年頃まで数種プレスされたので、プレス年代の見極めは難しい。1971年分はかなり厚い重量盤が入る。1974年頃同一番号のままモーツァルトEDに採用されるが、ED前のプレスも再版されている。補助マトリクス(Time Code)の年号がそのままプレス年とはならない。ETERNAの難しさはそこにある。信頼の置ける業者からはっきりしたプレス年代を開示された上で購入すべきだろう。但し名演である点に変わりはない。プレス年代と価格のバランスである。この箱には同一番号で通常の黒盤とED黒盤が存在し、1971年に通常の黒盤が初リリース、1976年頃ED黒盤がリリースされた。当然1971年の通常の黒盤は高額となる。

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