作品名：アルゲリッチ・ショパン作品集/Pfソナタ3番Op.58 | ポロネーズ7番Op.61「理由」, ポロネーズ6番Op.53「英雄」, 3つのマズルカOp.59(全3曲)--第1曲マズルカ 36番 Op.59-1--第2曲マズルカ 37番 Op.59-2--第3曲マズルカ 38番 Op.59-3

レーベルタイプ：【ドイツでのオリジナル(フランス発売分)】---チューリップMIG内溝, グルーヴガード厚, , Ⓟ1967(刻印のみ), スタンパー/マトリクス:139317 = 2A/139317 = 2B, 補助マトリクス(Time Code): F7/F7, 1967年頃の製造分(最古), ALLEレーベル存在せず

ジャケット：【フランスでのオリジナル】---フランス製三方開両面厚紙ツヤ背黄布, ⓅⒸなし

トピックス：1967年1月15-17日ドイツ・ミュンヘン・Plenersaal, Bayerische Akademie der Wissenschaften, Residenz, München・でのステレオ録音, 録音技師:Heinz Wildhagen, プロデューサー:Rainer Brock, 1967年Deutsche Grammophon GmbHによりコピーライト登録・同年DGG:139 317 SLPM(チューリップMIG内溝レーベル・コートペラジャケット裏年号なしのジャケット入り)にて初リリース, フランスでは1967年ドイツ・オリジナル盤がフランス製1967年製造のジャケットに入る形で初リリース(当アイテム), これがフランス発売の最初の形と思われる, ドイツジャケットより存在感あり, モノラルは未発売, ドイツにALLEレーベル/赤ステレオジャケットは存在しない

商品詳細：アルゲリッチは、チューリップ時代に2枚のショパン・ソロ録音がある。もう1枚は、リサイタル-2(138 672 SLPM'65年頃)。これは全6曲入りのショパン小品集。彼女は、1941年アルゼンチン・ブエノスアイレスの生まれ。1955年渡欧。グルダ、マガロフ、リパッティ夫人、ミケランジェリ、アスケナーゼと多くに学び、1957年ブゾーニ国際ピアノ・コンクール、ジュネーブ国際コンクール、1965年ショパン国際コンクールでも優勝。彼女の才能が世界的に知られる。極度に遅く、個性的な表現の多い彼女のピアノは人気が高い。アルゲリッチのショパンを1枚選ぶとすればこれ以外にはない!1967年ミュンヘンでの録音で、この時アルゲリッチはまだ26歳だった。数あるアルゲリッチのLPの中でも初期の傑作LP!同年アバド指揮でラヴェル/プロコフィエフの協奏曲集を録音し、自身の名声を決定付けた!

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