商品コード:1374-051[VSM] A.クリュイタンス/ ラヴェル:管弦楽曲全集vol.3/バレエ音楽「ダフニスとクロエ」(管弦楽版)

[ 1374-051 ] Ravel ‎– Daphnis Et Chloé, Album 3, L'oeuvre Pour Orchestre


通常価格:¥ 4,950 (税込)

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商品コード: 1374-051

作品名:ラヴェル:管弦楽曲全集-3/バレエ音楽「ダフニスとクロエ」(管弦楽版・全曲)/--第1部:パンの神とニンフの祭壇の前・序奏--宗教的な踊り--若い娘達はダフニスの気を引き、彼は踊る彼女達に取り巻かれている--全員の踊り--ドルコンに嫉妬するダフニス--ドルコンとダフニスは踊りで勝負をつけることにする--褒美はクロエのキス--ドルコンのグロテスクな踊り--ダフニスの優しく軽やかな踊り--リュセイオンの踊り--夜想曲--3人のニンフの神秘的な踊り--間奏曲 | 第2部:海賊ブリュアクシスの陣営 ・序奏--戦いの踊り--クロエの哀願の踊り--第3部:第1部と同じ祭壇の前・序奏--夜明け--無言劇, 同・全員の踊り
演奏者:A.クリュイタンス指揮パリ音楽院o. ルネ・デュクロcho.
プレス国:フランス, France
レーベル:La Voix De Son Maître
レコード番号:CVB 934
M/S:ステレオ, stereo
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:8/7
評価/ジャケット:A
キズ情報:
レーベルタイプ:【フランスでのステレオ再版】---赤白SCニッパー段なし小STEREO (-Ce disque peut être utilisé avec un lecteur MONO), スタンパー/マトリクス:YLX 1105 22D/YLX 1106 22D , 1969年頃の製造分Pathéプレス
ジャケット:【フランスでのステレオ再版】---折返表コートペラ, 裏タグ付き, ⓅⒸなし, ジャケット裏年号:なし, ジュベール工房デザイン
トピックス:1962年6月8日パリ・サル・ワグラムでのモノラル/ステレオ録音, 2回目録音と思われるが旧録音は組曲なのでバレエ音楽「ダフニスとクロエ」では初録音となる, 録音詳細不明, フランスでは1962年頃Les Industries Musicales Et Electriques Pathe Marconi. Parisによりコピーライト登録・同年頃仏COLUMBIA:FCX 934/SAXF 251(紺/銀音符段付き大stereoレーベル・棒付粗目タイプジャケット)→1963年頃SAXF 934(紺/銀音符段付き/なしstereoレーベル・棒付粗目タイプジャケット)→1965年頃CCA 934(紺/銀段なしstereoレーベル・棒付薄目タイプジャケット)→1968年頃・ここからLa Voix De Son MaîtreになりCVB 934(赤白SCニッパー段なし中STEREOレーベル・折返表コートペラジャケット)→1969年CVB 934(赤白SCニッパー段なし小STEREO(当アイテム)→1970年頃CVB 934(カラー切手ニッパー)→1972年頃2C 065-12145(カラー切手ニッパー)→1976年頃2C 181-14004-5(2枚組赤EMIニッパー)と変遷, モノラルは初年度FCX 934でリリース, 英国では1963年英COLUMBIA:33CX 1832/ SAX 2476(B/Sレーベル・超高額), 4枚組箱もある・33CX 1832-5/SAX 2476-9(B/Sレーベル・超高額), 英国で「ダフニスとクロエ」はシリーズ-1となりステレオは SAX 2476(B/Sレーベル), ドイツでも独COLUMBIA: STC 80764で発売されたが表面隆起の危険因子含む, 日本では東芝:EAC-40074, フランス国立放送o.との旧録音存在せず(組曲の為), これは1969年頃製造分の初期盤, CVA番号は存在せず, 演奏:★★★★★, 音質:★★★★+

商品詳細:クリュイタンスのラヴェル管弦楽曲集は、何種かあり変遷は複雑。ラヴェルの横顔写真・ジャケのFCX 706-8は、全て旧モノラル録音で初回シリーズ。イラスト・ジャケのFCX 900番台(4枚)以降は、パリ音楽院o.とのモノラル/ステレオ録音。ほぼ全曲漏れなく収録。特にステレオが人気で初出番号のSAXFは超高額になってしまった。それもそのはず、クリュイタンスのラヴェルはモノラル/ステレオどちらで聴いても最高の音楽的高揚感を得られる。モノラルも大変なクオリティで、この傑作を味わうに充分すぎる。ステレオでしかも安価でご希望の方には再版があるが1960年代後期プレスのCVB番号はお薦め。同じシリーズでバラ全4枚揃う上にかなり安価である。音質も充分に良い。通常のオーディオ装置ならCDなどとは比較にならないリアルでクオリティの高い演奏と音質が楽しめる。更に上の音質を求めると価格に0がもう一つ付くことになる。これで満足いかない場合はオーディオ装置のチェックをお勧めする。それだけ1960年代までのフランス盤の音質は優れている。なお音質とは別に資産としての価値を望む場合は時間とお金をタップリかける必要がある。尚「ダフニスとクロエ」はパリ音楽院o.との新録音ではバレエ音楽として管弦楽版・全曲を録音していることに対し、フランス国立放送o.との旧録音では組曲の1番と2番の2曲が収録された。新/旧録音の最大の相違点である。従ってバレエ音楽「ダフニスとクロエ」(管弦楽版・全曲)はこの1回の録音だけとなる。1枚のLPを丸々使ってこの1曲だけを収録している。ステレオ・オリジナル盤のSAXF 251はかなりの高額盤となる。英国盤では当曲がシリーズ-1となりステレオは SAX 2476(B/Sレーベル)でリリース、こちらは更に高額なLPとなる。CVB--では数種のタイプがあるがカラー切手レーベルまでなら高音質で然も安価で楽しめる。

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