作品名：ウィーンのボンボン/J.シュトラウスⅡ:ワルツ「ウィーンの森の物語」Op.325, ポルカ「浮気心」Op.319, ヨゼフ・シュトラウス:ワルツ「ディナミーデン」 Op.173 | J.シュトラウスⅡ:千夜一夜物語Op.346～間奏曲, ポルカ「クラプフェンの森で」Op.336, 皇帝円舞曲Op.437

レーベルタイプ：【フランスでのステレオ再版】---カラー切手ニッパー, グルーヴガード厚手, スタンパー/マトリクス:2YVH 27-3 /2YVH 28-3G, 1970年頃の製造分Pathéプレス

ジャケット：【フランスでのステレオ再版/当番号の第2版】---折返表コートペラ, ⓅⒸなし

トピックス：1960年12月21-22日ウィーン・ムジークフェラインザールでのモノラル/ステレオ録音, 録音技師:Harold Davidson, プロデューサー:Victor Olof / Peter Andry, 英国では1961年Electric & Musical Industries Limired. Hayes・Middlesex・Englandによりコピーライト登録・同年His Master's Voice:ALP 1861/ASD 431(W/Gレーベル)にて初リリース, フランスでは1962年頃La Voix De Son Maître:FALP 752(銀大ニッパー段付レーベル)/ASDF 287(銀大ニッパー段付大stéréoレーベル・棒付ボード粗目ジャケット入り)にて初リリース→1965年同一番号・赤白SCニッパー段なし大STÉRÉOレーベル・棒付ボード粗目ジャケット入り→1966年頃ASDF 752(同一レーベル・棒付ボード薄目ジャケット入り)→1967年頃CVA 752(赤白SCニッパー中stereoレーベル・棒付ボード薄目ジャケット入り)ム→1969年頃CVA 752(赤白SCニッパー小stereoレーベル・棒付ボード薄目ジャケット入り)→1970年頃CVA 752(カラー切手ニッパーレーベル・折返表コートペラ)・当アイテム→1973年頃・2C 069---と変遷する, 当盤は1967年頃製造の盤だが十分に楽しめる音質で満足いただけるレベルと思われる, 1960年代ステレオ盤はかなり高額となり・完全なステレオは6万円以上の価格となる高額盤!

商品詳細：初出はASD 431(英国ステレオ)/ASDF 287(フランス・ステレオ)。「ウィーンのボンボン」はケンペの代表作であると共に「ウィーンもの」と呼ばれる一つのジャンルが出来上がる一枚。SXLのクナッパーツブッシュの「ウィーンの休日」と共に、このジャンルの絶対的な柱となる録音。後にボスコフスキーらに引き継がれてゆくが、やはり初期の録音は、手本となるべく、何度聴いても飽きない元祖的な優位性が備わっている。これは仏ステレオ再版盤だが、同一デザインのジャケに入り、高音質を誇る。ステレオ・オリジナルはとにかく高額で知られるLP。当盤は再版とはいえ、充分にステレオで楽しむことができる!ステレオ初出盤は非常に高額になる。

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