商品コード:1374-006[Ducretet Thomson] ウィーン・コンツェルトハウスQt. / ベートーヴェン:弦楽四重奏曲7番Op.59-1「ラズモフスキー1番」

[ 1374-006 ] Beethoven - Vienna Konzerthaus Quartet – String Quartet In F Major Op. 59, No. 1


通常価格:¥ 33,000 (税込)

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商品コード: 1374-006

作品名:ベートーヴェン:弦楽四重奏曲7番Op.59-1「ラズモフスキー1番」/--1.Allegro-- 2.Allegretto Vivace E Sempre Scherzando-- | --3.Adagio Molto E Mesto--4.Theme Russe: Allegro
演奏者:ウィーン・コンツェルトハウスQt.
プレス国:フランス, France
レーベル:Ducretet Thomson
レコード番号:270CW 045
M/S:モノラル, monaural
枚数・大きさ:10インチ, 25cm×1
評価/レコード:7
評価/ジャケット:A
キズ情報:A面3時に極小3回出るスレ, 微かに数回出るスレと点→7
レーベルタイプ:【フランスでのオリジナル】---石像金輪浅中溝, La Voix de Monde, License Westminster, フラット重量, (P)なし, 1954年頃製造分, selmerロゴ付レーベルは存在しないと思われる, 石像金輪内溝レーベルしないと思われる
ジャケット:【フランスでのオリジナル】---黄色系両面厚紙ペラ, License Westminster, ⓅⒸなし
トピックス:【フランス盤は初入荷の希少タイトル!】---1951年ウィーン・Mozartsaal, Konzerthaus, Vienna・でのモノラル録音, 録音詳細不明, 米国では1952年Westminster Recording Co., Incによりコピーライト登録・同年WESTMINSTER:WL WL 5127(赤/銀浅中溝レーベル・フラット盤・厚紙ジャケット入り)にて初リリース→1957年XWN 18127に変更, フランスではDucretet Thomson:270CW 045(当装丁)にて初リリース, これはフランスでの初年度リリース分オリジナル, フランス盤は当社初入荷の希少タイトル!ウィーン・コンツェルトハウスQt.のベートーヴェンは7・8・9・10・12・15番の6曲, 他はバリリQt.などが担当, バリリQt.は1~6・11・13・14・16番を担当, 録音時のメンバー::Anton Kamper/Karl Maria Titze/ Erich Weiss/Franz Kvarda, 圧倒的モノラル・オーディオファイルプレス!演奏:★★★★★, 音質:★★★★★(音質も最高ランクのモノラル)

商品詳細:ウィーン・コンツェルトハウス弦楽四重奏団はウィーン・フィルハーモニー管弦楽団の第1ヴァイオリン奏者の一人、アントン・カンパーを中心として結成された弦楽四重奏団。1934年、当時ウィーン交響楽団のメンバーだったアントン・カンパー(第1ヴァイオリン)とフランツ・クヴァルダ(チェロ)を中心にカンパー=クヴァルダ四重奏団として結成された。他のメンバーはカール・マリア・ティッツェ(第2ヴァイオリン)、エーリヒ・ヴァイス(ヴィオラ)。1937年から1938年までにメンバー全員がウィーン・フィルハーモニー管弦楽団に移籍した。ウィーン交響楽団は1900年、フェルディナント・レーヴェによりウィーン演奏協会管弦楽団(Wiener Concertverein Orchester)として設立された。1913年、本拠地をウィーン・コンツェルトハウスとし、1919年、ウィーン・トーンキュンストラー管弦楽団と合併、1933年、現在の名称となった。ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団がウィーン楽友協会大ホール(ムジークフェラインザール)に本拠を置くオーケストラと対応している。ウィーン国立歌劇場のオーケストラである。ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団がウィーン国立歌劇場管弦楽団の母体であり、歌劇場付き団体なので、そこから派生した弦楽四重奏団は歌劇場付き派生団体となる。ウィーン交響楽団は民間の市民オーケストラであるので、ウィーン・コンツェルトハウス弦楽四重奏団は市民オーケストラを母体とした団体である。ウィーン・コンツェルトハウス弦楽四重奏団は名称を建物由来としたことで、メンバーを変えて、唯一の正当的なウィーン交響楽団の弦楽四重奏団として長年運営されてきた。ウェストミンスター・レーベルに多くの名演を残した。ベートーヴェンは7・8・9・10・12・15番の6曲などが有名。ベートーヴェンに関しては、後の1952-56年にバリリQt.が全曲録音を行った為、上記6曲は2種(バリリQt.とウィーン・コンツェルトハウスQt.)の録音が存在する。ハイドンも1950-1954年に12曲も録音している。今となっては入手の困難な重要な文化遺産である。今となっては二度と再現不能な国宝級の演奏であり、特にフランス盤は超が付くお宝!

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