商品コード:1375-033[Club Français] E.グラチス指揮ミラノ・ポメリッジo/ コレッリ:合奏協奏曲Op.6~4曲

[ 1375-033 ] Arcangelo Corelli – Concerto Gross N°1 En Ré Majeur, N°2 En Fa Majeur, N°3 En Ut Mineur, N°8 En Sol Mineur


通常価格:¥ 4,950 (税込)

¥ 4,950 (税込)      

数量

商品コード: 1375-033

作品名:コレッリ:合奏協奏曲Op.6(全12曲~4曲)/第1番 ニ長調 Op. 6-1, 第2番 ヘ長調 Op. 6-2 | 第3番 ハ短調 Op. 6-3, 第8番 ト短調Op. 6-8「クリスマス協奏曲」
演奏者:E.グラチス指揮ミラノ・ポメリッジo F.モンタノーロ, F.レヴィ, B.ヴァイタリ(vn)
プレス国:フランス, France
レーベル:Le Club Français Du Disque
レコード番号:219
M/S:モノラル, monaural
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:7
評価/ジャケット:A
キズ情報:
レーベルタイプ:【フランスでのオリジナル】---ピンク白/黒浅中溝, フラット重量, マトリクス/スタンパー:N2 CA 438 C/N2 CA 439 A, 1961年頃の製造分(最古), 深中溝レーベル存在せず
ジャケット:【フランスでのオリジナル】---両面紙ペラ, リブレットのコピー付き(貴重), カテゴリー:C, ⓅⒸなし
トピックス:【入荷2度目の希少タイトル】---1961年頃ミラノ?でのモノラル録音と思われる, 録音詳細不明, 1961年頃:Le Club Français Du Livreによりコピーライト登録・同年Le Club Français Du Disque:219(当装丁)にて初リリース, 当社入荷2度目の希少タイトル, これは初年度リリース分のオリジナル, 珍しい, 1972年ARCHIV PRODUKTIONに コレッリ:合奏協奏曲作品6(全12曲)をナポリ・スカルラッティ管弦楽団と録音した, ステレオ存在しないと思われる, 演奏:★★★★★, 音質:★★★★+

商品詳細:エットーレ・グラチス(1915 - 1992)はイタリア・ラ・スペツィア生まれの指揮者。パルマ音楽院でヴァイオリンを学んだ後、ヴェネツィア音楽院でピアノと作曲を学ぶ。更にキジアーナ音楽院で作曲をジャン・フランチェスコ・マリピエロ、指揮法をアントニオ・グァルニエリに師事し、1942年からベネデット・マルチェロ器楽アンサンブルの指揮者として活動を始め、1948年まで務めた。1948年~1950年まではフィレンツェ五月音楽祭の首席指揮者、1950年から1959年までミラノのポメリッジ・ムジカーリの指揮者、1959年よりヴェネツィアのフェニーチェ劇場の音楽監督を歴任し、かつての母校であるヴェネツィア音楽院でも教鞭を執った。また、ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団、パリ管弦楽団、イスラエル・フィルハーモニー管弦楽団など各地のオーケストラに客演している。アルトゥーロ・ベネデッティ・ミケランジェリと共演した協奏曲(ラヴェル、ラフマニノフ第4番)、ペルゴレージの「スターバト・マーテル」、ガエターノ・ドニゼッティのオペラ「ドン・パスクワーレ」などが有名である。1972年ARCHIV PRODUKTIONに コレッリ:合奏協奏曲作品6(全12曲)をナポリ・スカルラッティ管弦楽団と録音していて、コレッリのスペシャリストらしい。アルカンジェロ・コレッリ( 1653 - 1713)はイタリア・教皇領、フジニャーノ生まれの作曲家。合奏協奏曲、トリオ・ソナタ、ヴァイオリン・ソナタで知られる。アレッサンドロ・スカルラッティより7年、アントニオ・ヴィヴァルディより25年、ジョージ・フレデリック・ヘンデルより32年、年長にあたる。合奏協奏曲集はOp.6の12曲で全てと思われる。ジャケット表記に作品名の記載はないが、Op.6からの4曲で間違いないと思われる。中でも第8番は『クリスマス協奏曲』として有名。ペルゴレージなどの録音も多い。1961年頃の録音と思われる。

E.グラチスの在庫一覧へ






【特設ページへ移動】







SACD特設ページ

  ex-Twitter


 Facebook


 Instagram


official blog