商品コード:1375-012[Chant du Monde] G.クレーメル(vn) / バッハ:無伴奏Vnパルティータ1~3番

[ 1375-012 ] Bach, Gidon Kremer ‎– Partitas For Solo Violin


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商品コード: 1375-012

作品名:バッハ:無伴奏Vnパルティータ1番B.1002, 無伴奏Vnパルティータ2番B.1004~1. Allemande--2. Courante--3. Sarabande--4. Gigue-- | --5. Chaconne, 無伴奏Vnパルティータ3番B.1006
演奏者:G.クレーメル(vn)
プレス国:フランス, France
レーベル:Le Chant du Monde
レコード番号:LDX 78688
M/S:ステレオ, stereo (Gravure Universelle)
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:8/7
評価/ジャケット:S
キズ情報:
レーベルタイプ:【フランスでのオリジナル】---赤/黒メロディア中黒, グルーヴガード厚, スタンパー/マトリクス:DL XD1F 243 78688 A POLYGRAM/DL XD1F 243 78688 B POLYGRAM , 1977年頃製造分仏PHILIPSプレス(フランス最古)
ジャケット:【フランスでのオリジナル】---見開両面コート, ⓅⒸなし
トピックス:1975年リガ・スタジオでのステレオ録音, 録音技師:V.Kaksis, 録音監督:J.Kulbergs, プロデューサー:A.Griva, 編集/カッティングマスター:I.Sipolniece, 亡命前の初回録音, 1976年MELODIYA:C10 06867(シングルレター世代)にて初リリース, フランスでは1977年頃Le Chant du Mondeが独自にマスタリング/カッティングを行いLDX 78688(当装丁)にて初リリース, パルティータ3曲のみの録音で全曲録音は存在せず, 但し1972年にパルティータ第1番のみ先行録音がありCM 03573(DLダブルレター)で発売されていた, この全3曲と同一音源か不明, ここでのパルティータ第1番は新たに1975年録音し直したものと思われる, その後1980年に入ってPhilipsに初の全曲録音を入れた(6769 053・3枚組箱), 少なくともPhilipsへの全曲録音よりは内容が良い, またMELODIYAにクレーメルの無伴奏ソナタ3曲の録音は存在しない, これはフランス・オリジナル, 演奏:★★★★+, 音質:★★★★+

商品詳細:1975年、G.クレーメルのロシア時代、最初の無伴奏。パルティータのみ3曲。その後、1980年PHILIPSに初の全曲録音を入れた。クレーメルは1980年代に現代曲演奏家として、突然世界中から注目を浴びるようになり、現在に至る。バッハという、彼にとっては最も古典的な作品に、真摯に取り組む。'60年代の名演と比較すれば、ベスト10入りは無理だろうが、ニュートラルな表現と美音を生かした演奏は、一つの新しい潮流を作ったと言えなくもない。ギドン・クレーメル(1947-)はラトビア、リガ出身のドイツ国籍を持つヴァイオリニスト。ラトビア語名はギドンス・クレーメルス。モスクワ音楽院でD.オイストラフに師事。22歳の時にブリュッセルで開かれたエリザベート王妃国際音楽コンクールにて3位に入賞し、1969年のパガニーニ国際コンクールでは優勝、翌1970年のモスクワで開かれたチャイコフスキー国際コンクールでも優勝する。1977年にはニューヨークへも進出し、アメリカでも名声を得た。1977年(昭和52)初来日。1980年に西ドイツに亡命した。MELODIYA音源の無伴奏ソナタ3曲は存在しない。これは1977年頃提携によりMELODIYAのマスターテープからLe Chant du Mondeが独自にマスタリング/カッティングを行ったフランス・オリジナル。

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