商品コード：1375-003[DGG] I.マルケヴィチ/ ワーグナー:「タンホイザー」～序曲, 「ローエングリン」～第1幕の前奏曲, ～第3幕の前奏曲
[ 1375-003 ] Wagner - Orchester Lamoureux, Paris ‧ Dirigent: Igor Markevitch – Tannhäuser: Ouvertüre ‧ Lohengrin: 2 Vorspiele
通常価格：¥ 3,850 （税込）
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商品コード： 1375-003
作品名：ワーグナー:歌劇「タンホイザー」～序曲 | 歌劇「ローエングリン」～第1幕への前奏曲, ～第3幕への前奏曲
演奏者：I.マルケヴィチ指揮パリ・コンセール・ラムルーo.
プレス国：ドイツ, Germany
レーベル：DGG
レコード番号：133 010 SLP
M/S：ステレオ, stereo
枚数・大きさ：10インチ, 25cm×1
評価/レコード：7
評価/ジャケット：A
キズ情報：
レーベルタイプ：【ドイツでのステレオ・オリジナル】---チューリップALLE内溝, フラット重量, スタンパー/マトリクス:133 010³ A WO/133 010⁴ B WO, Time Code :J9/K9, 1959年頃製造分(ステレオ最古)
ジャケット：【ドイツでのステレオ・第2版】---赤ステレオ両面半ツヤペラ, コンパチ・ステレオ・シール付き, ジャケ裏年号:3/60
トピックス：1958年6月13日・11月19日パリでのモノラル/ステレオ録音, 録音詳細不明, 1959年Deutsche Grammophon Gesellschaft mbHによりコピーライト登録・同年DGG: 17 198 LPE/133 010 SLP(チューリップALLE内溝レーベル・フラット重量盤・細字ステレオ両面半ツヤペラ・コンパチ・ステレオ・シール付き・裏年号8/59のジャケット入り)にて初リリース→1960年頃オリジナル盤・赤ステレオ両面半ツヤペラ・コンパチ・ステレオ・シール付き・裏年号3/60のジャケット入りに変更(当アイテム)→1965年頃ヨッフム指揮バイエルン放送o.によるパルジファル～前奏曲と聖金曜日の魔法とのカップリングで12"化・19 479 LPEM/136 479 SLPEM(チューリップALLE内溝レーベル・両面コートペラ・裏5/65のジャケット入り)に変更, 当然オリジナルである10"の方が高音質である!これは1959年頃製造分ステレオ・オリジナルが1960年3月製造のステレオ・第2版ジャケットに入るケース
商品詳細：10"の立派なオーディオファイル。DGGの最も音の良い時期のプレス。12"のハイライトではない。モノラルは17 198 LPE、ステレオはスーパーレア!ラムルー管によるワーグナーというのも興味を引く。同じマルケヴィチの指揮でも、ベルリンpo.との録音と全く異なる印象を持った。ほのかな甘みと、地鳴りのような重低音の響きが素晴らしい。DGG社なのにラムルー管の音が聴ける数少ない録音。ステレオ効果も見事!1959年に10"が発売され、1965年に別の曲がカップリングされ12"化された。追加曲はヨッフム指揮バイエルン放送o.によるパルジファル～前奏曲と聖金曜日の魔法。このワーグナーはブルックナー:交響曲5番・138 004-5 SLPM(バラ2枚セット)の余白にあった曲でおまけのような扱いであった。10"発売だったI.マルケヴィチ指揮パリ・コンセール・ラムルーo.のワーグナーとおまけだったヨッフム指揮バイエルン放送o.のワーグナーがワーグナー同士でカップリングされた点は理解できるが、余りにその音楽性には違いが有り違和感が残る12"である。本来の形で聴くべき録音だろう。133 で始まる10"ステレオは非常に高音質である。
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