商品コード：1377-002[ARCHIV] H.ヴァルヒャ(org) / バッハ:Org作品集
[ 1377-002 ] Bach - Helmut Walcha – Organ Works: BWV 565, 540, 538, 564
通常価格：¥ 3,300 （税込）
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商品コード： 1377-002
作品名：バッハ:Org作品集/トッカータとフーガ ニ短調 B.565, トッカータとフーガ ヘ長調B.540 | トッカータとフーガ ニ短調 B.538「ドリア調」, トッカータ・アダージョとフーガハ長調 B.564
演奏者：H.ヴァルヒャ(org)
プレス国：ドイツ, Germany
レーベル：Archiv Produktion
レコード番号：198 304 SAPM
M/S：ステレオ, stereo
枚数・大きさ：12インチ, 30cm×1
評価/レコード：8/7
評価/ジャケット：A
キズ情報：
レーベルタイプ：【ドイツでのステレオ・オリジナル】---カルテ四角STEREO内溝, 外周2cmに低い盛上り, グルーヴガード厚手, スタンパー/マトリクス:7A/4B, Time Code:F3/E3, 1963年の製造分(ステレオ最古), フラット盤存在せず
ジャケット：【ドイツでのステレオ・オリジナル・タイプ】---赤ステ黄糸縫三方開中入ツヤ, カルテ欠, ジャケ裏年号:5+64, 表記されたジャケット番号:198 304(SAPM付きはない)
トピックス：BWV 565:1956年9月17日, BWV 540:1962年9月26日, BWV 538:1962年9月23日, BWV 564:1956年9月18日オランダ・アルクマール・聖ローレンス教会( Grote Sint Laurenskerk Alkmaar)でのモノラル/ステレオ録音, 1963年Archiv Produktionによりコピーライト登録・同年Archiv Produktion:14 804 APM/198 304 SAPM(当レーベル・裏年号:7+63)にて初リリース, これはドイツでの初年度リリース分ステレオ・オリジナル, ヴァルヒャ2回目の全集録音の一つ, 研究カテゴリー:History Of European Music, IX. Research Period: The Works Of Johann Sebastian Bach – Series F: Organ Works
商品詳細：バッハのオルガンを愛好する方で、ヘルムート・ヴァルヒャの名を知らない人はいない。1907年ライプツィヒ生まれ。幼い頃、天然痘にかかり失明。しかし、家族の助けでバッハの鍵盤曲全てを暗記。盲人特有の内面的想像力の豊かな演奏で、2回のバッハの全曲録音を残し、前人未到の偉業として語り継がれている。1956～'70年にかけて行われたバッハ・Org全曲2回目録音は2つの箱に分けて全15枚で発売された。もちろん初期録音にはそれぞれ単売が存在する。1947～52年の初回録音にも言えるが、ヴァルヒャの演奏は一つの頂点と言えるだろう。バッハの作品と同様に、時代を経ても色褪せない普遍性を持った演奏である。それぞれの声部のポリフォニックな動きを非常に明瞭に聴く事ができる。それは演奏技術だけでなくレジストレーションの選択なども含まれ、全てが高次元で融合した完璧な演奏なのではないだろうか。オリジナルではないがARCHIVがあえて2巻にまとめたプレスは悪いはずがない。特に第1巻をお持ちの方にお勧め。バラで果たして全て揃えることが可能なのか疑問。箱のVol.2で収録された曲の方は単売がないものもあるような気がする。詳細不明。
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