商品コード:REG-4235[仏Club Français] J.C.ペヌティエ(pf)/ モーツァルト:Pf協奏曲23番K.488, Pf協奏曲15番K.450

[ REG-4235 ]


通常価格:¥ 660 (税込)

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商品コード: REG-4235

作品名:モーツァルト:Pf協奏曲23番K.488, Pf協奏曲15番K.450
演奏者:J.C.ペヌティエ(pf)K.リステンパルト指揮ザール室内o.
プレス国:
レーベル:仏Le Club Français Du Disque
レコード番号:2389
M/S:S
枚数・大きさ:
評価/レコード:B7/5
評価/ジャケット:
キズ情報:未洗浄, A面1-2h:小~中で出る9cmスレ, B面は問題なし
レーベルタイプ:
ジャケット:
トピックス:【訳あり名盤特集】 赤白GG, 紙, オリジナル, 1966年録音ステレオのみ発売, リブは元々無い

商品詳細:これがモーツァルトのピアノ協奏曲の決定盤!と呼ぶに相応しい、ペヌティエ/リステンパルトのステレオ。リステンパルトはDF時代から多くのレーベル(3、4種)に録音があり、そのどれもが今となっては録音史における遺産とも言えるもの。この人は協奏曲において特異な能力を見せる。ピアニストの ジャン=クロード・ペヌティエは1942年生まれでこの録音は25歳前後と若手だったがリステンパルトに見込まれただけあって流石の表現力を持つ。1961年にロン・ティボーで二位、この録音の後、1968年のジュネーヴ・コンクールでも一位なしの二位になっている。またリステンパルトはソリストの実力を100%以上引き出す優れた指揮者であったことが窺える。何か特別な能力があったようだ。数多のモーツァルトPf協の中でも特筆に値する素晴らしい内容!掛け値なしの名演!この2曲についてはLe Club Français Du Disqueで通常見かける3桁のモノラル/ステレオの同一番号は存在せず、ステレオのみ2389の4桁番号1種で発売された。モノラルは存在せず、389という番号も存在しない。リブレットは元々存在せず,別売又は特典PR冊子CADENCES 29号が当盤の解説になる。Le Club Français Du Disqueも1966年頃の録音からステレオのみ発売というケースが登場する。いずれにしろ、ニ度と演奏不可能なモーツァルト的な世界が展開する見事なPf協奏曲。カール・リステンパルト( 1900- 1967)はこの録音の8ヵ月後の1967年12月に亡くなり、ほどなくしてリステンパルトとともに発展したLe Club Français Du Disqueレーベルも閉鎖された。

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