商品コード:1378-044[DECCA] K.A.クルカ(vn) I.キプニス(cemb) K.ミュンヒンガー/ ヴィヴァルディ:四季

[ 1378-044 ] Vivaldi - Stuttgarter Kammerorchester, Karl Munchinger ‎- Die Vier Jahreszeiten


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商品コード: 1378-044

作品名:ヴィヴァルディ:「四季」(全4曲)/協奏曲第1番ホ長調 RV 269「春」(La Primavera), 協奏曲第2番ト短調 RV 315「夏」(L'Estate) | 協奏曲第3番ヘ長調 RV 293「秋」(L'Autunno), 協奏曲第4番ヘ短調 RV 297「冬」(L'Inverno)---ヴァイオリン協奏曲集『和声と創意の試み』Op.8~第1~第4曲
演奏者:K.A.クルカ(Vn) I.キプニス(cemb) K.ミュンヒンガー指揮シュツットガルト室内o.
プレス国:英国, United Kingdom
レーベル:DECCA
レコード番号:SXL 6557
M/S:ステレオ, stereo
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:8/7
評価/ジャケット:S
キズ情報:
レーベルタイプ:【英国でのオリジナル】---小デッカED4, グルーヴガード厚, Ⓟ1973, スタンパー/マトリクス:ZAL 11865-1W/ZAL 11866-1W(最古), 1973年頃の製造分・英DECCAプレス(最古), ED1/ED2/ED3レーベル存在せず
ジャケット:【英国でのオリジナル】---表コートペラ, ジャケ裏年号:なし(最古), Ⓟ1973Ⓒ1974, 折返表コートペラ・ジャケット存在せず
トピックス:【入荷の少ない英国オリジナル!】---1972年6月20 - 21日ドイツ・ルードヴィングスベルグの古城にてステレオ録音, 録音技師:James Lock / Martin Fouque, プロデューサー:James Walker / John Mordler, K.ミュンヒンガーの3回目の録音, 英国では1974年The Decca Record Company Limited. Londonにてコピーライト登録・同年DECCA:SXL 6557(ED4レーベル)の当装丁にて初リリース, これは英国での初年度リリース分オリジナル, 英国盤の入荷は極めて少ない! ドイツでは1973年独DECCA:SX 21230にて初リリース, 仏DECCA:7 175, ミュンヒンガー3回目録音で初回:LXT 2600/5377→2回目:LXT 5519/SXL 2019→3回目:SXL 6557と変遷する, クルカは1969年頃ワルシャワでの初回録音がMUZAにK.テウチュ指揮ワルシャワpo.と存在する(SXL 0587), これはクルカの2回目録音となる

商品詳細:ミュンヒンガー3回目、1973年発売の「四季」。初回はバルヒェットがソロでLXT 2600/5377・1951年の発売、2回目がクロツィンガーがソロのSXL 2019/LXT 5519・1959年の発売。1972年録音の3回目はソロは驚く事にポーランドのK.クルカ、そしてI.キプニスを米ANGEL RECORDS社から借りての録音。さすがに'51年のような堅苦しさはない。しかし弱くなっていない。あのカチっとしまったスタイルは健在、何よりクルカのVnがオケのスタイルを寸分違わず、ぴったりのスタイル。クルカの鋭く切れるVnのソロを聴けるだけでこのLPの存在価値は充分ある!英国ではSXL 6557で発売された。ここで注目されるのはクルカのソロだけではない。キプニスのチェンバロも遊びまくるような大胆なソロを見せ、過去2回の演奏とはかなり異なる遊びのある余裕が感じられる演奏となっている。ミュンヒンガーは全体的にしなやかで均整の取れた清涼感のある音作りである。特にクルカのソロが細身で清々しい印象で、初回録音がウソのような美しい演奏である!尚K.クルカは1969年ポーランドで地元のオケと初回録音があり、これは2回目の録音となる。ミュンヒンガーが3回目の録音でクルカを採用したのはポーランド録音の成功を勘案してのことだろう。

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