商品コード:REG-4260[SUPRAPHON] J.スーク(vn)/ バッハ:Vnソナタ1番B.1014, 2番B.1015, 3番1016

[ REG-4260 ]


通常価格:¥ 660 (税込)

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商品コード: REG-4260

作品名:バッハ:Vnソナタ1番B.1014, Vnソナタ2番B.1015, Vnソナタ3番1016
演奏者:J.スーク(vn)Z.ルージチコヴァー(cemb)
プレス国:
レーベル:旧チェコ・スロバキアSUPRAPHON
レコード番号:SUAST 50549
M/S:S
枚数・大きさ:
評価/レコード:A7/5
評価/ジャケット:
キズ情報:未洗浄, B面6-1h:ザー音出る溝スレ, 10h:終了部分に音飛びする点
レーベルタイプ:
ジャケット:
トピックス:【訳あり名盤特集】 赤/銀SC GG, 見開中入表コート, バラ2枚組のうちの1枚, 金ステレオシール, ステレオ・オリジナル

商品詳細:バラ2枚で出たスークのバッハ:Vnソナタ全集の旧録音。新録音の清々しい音色に対し、なんと祈りのこもったVnだろう。バッハへの畏敬の念が立ち込めている。テンポは極端に遅く、曲の展開がなかなか見えてこないが、これほど心のこもった真摯な演奏は多くない。全体のバランスという点では新録音が良いのだろう。少々野暮ったささえ感じるほど、たっぷりと情感が詰め込まれているからだ。この録音から10年以上たってピリオド奏法による演奏が出現し、今となってはスークとルージチコヴァーが描こうとした世界観は古典的と呼ばれる様になってしまったが、例え21世紀の今に聴いても正攻法で真摯に取り組んだこの演奏が歴史に埋もれることはないだろう。もし歴史の闇に飲み込んでしまう存在があるとすれば、後からやってきたピリオド奏法であることは間違いない。この二人はこのあと3回録音したようだが、この初回録音を超えることはなかった。高額ではないお勧め盤として真っ先に挙げられる、長きに渡って揺るがない価値を保つ録音であると信じる。赤/銀または青/銀SC重量プレスが輸出用ステレオ・オリジナル。

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