商品コード:REG-4253[仏VSM] メロスEns.メンバー/ シューベルト:Pf五重奏曲「鱒」D.667, アダージョとロンド・コンチェルタンテ D 487

[ REG-4253 ]


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商品コード: REG-4253

作品名:シューベルト:Pf五重奏曲「鱒」D.667/Allegro Vivace-- Andante--Scherzo (Pesto) | --Thema (Andantino)-- Finale, アダージョとロンド・コンチェルタンテ D 487
演奏者:メロスEns.メンバー(L.クラウソン(pf)E.ハーウィッツ(vn)C.アロノウィツ(va)T.ヴァイル(vc)A.ビアーズ(cb))
プレス国:
レーベル:仏La Voix De Son Maître
レコード番号:CVB 2040
M/S:S(GU)
枚数・大きさ:
評価/レコード:A7/5
評価/ジャケット:
キズ情報:未洗浄, A面1h:微か~極小で出る15mmのスレ, 3h:微か~極小で出る15+2mmのスレ
レーベルタイプ:
ジャケット:
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商品詳細:「鱒」の録音は多いがレア。モーツァルトのK.581等の名演があり、HMVにオーディオファイルで録音が出来た数少ない室内楽団体。まとまりが良く、全員の息がぴったり合い、全員の意識がぴたりと一点にフォーカスした見事な「鱒」。名演は多いがこれも一つの名演に加えて文句は出ないと思われる。ステレオの決定的な演奏。メロス・アンサンブルは1950年にロンドンで発足した団体である。弦楽器、管楽器などの混合楽器で室内楽を演奏するために結成された。メロス・アンサンブルは様々な楽器編成で演奏し、幅広いレパートリーの曲を演奏するのに十分な柔軟性を備えていた。メンバーは全員、著名なオーケストラで役職を歴任し、ソリストとしても出演した優秀な音楽家たちが創立メンバー。八重奏、弦楽五重奏、管楽五重奏、弦楽四重奏など様々なスタイルの室内楽演奏に対応しており、時には外部からも演奏家を招くなどして、柔軟で広大なレパートリーを獲得した。1955年からはアンサンブルのリーダーをエマニュエル・ハーウィッツが務めたこともあって、演奏水準はさらに向上し、ドイツへの演奏旅行でも大成功を収め、やがてオワゾリール、フィリップス、EMIに録音を行った。1963~1973年頃までにEMIに集中している。しかし1971年、ハーウィッツがエオリアン四重奏団のリーダーに迎えられ、他に二人が脱退、1972年にアイヴァー・マクマホンが亡くなったことでグループは1973年に一時解散したが、1974年にオリジナルのメンバー8人で再結成された。1975年、メロス・アンサンブルはロンドンで創立25周年記念コンサートを開催した。その後1980年代まで演奏を続けた。英国に於ける室内楽演奏の歴史を作った団体であった。 創立メンバーの12人は以下の通り、リチャード・アデニー(フルート)、ピーター・グレーム(オーボエ)、ジェルヴァーズ・ド・ペイエ(クラリネット)、ウィリアム・ウォーターハウス(ファゴット)、ニール・ソンダース(ホルン)、エマニュエル・ハーウィッツ(ヴァイオリン)、アイヴァー・マクマホン(ヴァイオリン)、・セシル・アーロノヴィッツ(ヴィオラ)、・テレンス・ウィール(チェロ)、・エイドリアン・ビアス(コントラバス)、・オシアン・エリス(ハープ)、ラマー・クラウソン(ピアノ)。1959年のモーツァルト:クラリネット・トリオK.498が初録音と思われる。鱒は1966年11月/12月の録音。

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