商品コード:1379-021[ETERNA] ズスケQt./ ベートーヴェン:弦楽四重奏曲7~9番「ラズモフスキー」Op.59-1~3

[ 1379-021 ] Beethoven, Suske-Quartett


通常価格:¥ 17,600 (税込)

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商品コード: 1379-021

作品名:ベートーヴェン:ラズモフスキー四重奏曲全3曲/弦楽四重奏曲9番Op.59-3「ラズモフスキー第3番」, 弦楽四重奏曲7番Op.59-1「ラズモフスキー第1番」-- 1. Allegro --2. Allegretto Vivace E Sempre Scherzando-- | --3. Adagio Molto E Mesto--4. Allegro. Thème Russe, 弦楽四重奏曲8番Op.59-2「ラズモフスキー第2番」
演奏者:ズスケQt.(K.ズスケ, K.ペーター(vn)K.H.ドムス(va)M.プフェンダー(vc))
プレス国:旧東ドイツ, Germany East
レーベル:ETERNA
レコード番号:825 996-7
M/S:ステレオ, stereo
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×2, Wジャケット2枚組, 2 single records set
評価/レコード:8/7
評価/ジャケット:A
キズ情報:
レーベルタイプ:【旧東ドイツでのオリジナル(国内仕様分)】---黒/銀, Ⓟなし, スタンパー/マトリクス:825 996-1B/825 996-2D・825 997-3E/825 997-4D, Time Code:L9/H9T・J9/H9, 1969年頃製造分(最古), ノーマル・カップリング
ジャケット:【旧東ドイツの輸出仕様のオリジナル】---英語表記の輸出仕様見開両面ツヤW, ジャケ裏年号:Ag 511/01/72, 最古の年号:72(国内仕様は69), ⓅⒸなし, カテゴリーⅢ-1.313
トピックス:1967年7月・1968年7/10月ドレスデン聖ルカ教会スタジオでのステレオ録音, 録音技師:Claus Strüben/Horst Kunze, プロデューサー:Heinz Wegner, 1969年VEB Deutsche Schallplatten Berlin DDRによりコピーライト登録・同年ETERNA:825 996-7(当レーベル・プレス・国内仕様・裏年号Ag 511/ 01/69)にて初リリース, 1972年輸出使用が制作され1969年製造のオリジナル盤が1972年製造の専用輸出仕様ジャケット入り(当アイテム)で欧米・日本向けに輸出された, 1970年用初回ベートーヴェン大全集(Ludwig van Beethoven Gesamtausgabe )のための録音, 1977年2回目大全集にも採用された, ズスケQt.は全曲録音しているがこれが最初の録音, 初期Op.18も録音している:826 859-61, 番外Op.14:826 107-8, 10/11番:826 862, 15番:827 221, 12/16番:827 222, 13番/大フーガ:827 454, 14番:827 481, 7~9番:825 996-7, 内1番から11番までがLBG参加録音で12番以降は非参加単独録音, 後期はアマデウスQt.(DGG音源)が採用された, 初回全集参加はこの3曲(2枚組)のみ, 長ステレオLBGジャケがあるのはこの3曲(2枚組)のみ, これは1969年製造のスタンパーによるオリジナル盤が1972年製造の輸出仕様のジャケットに入るケースで輸出仕様の最古タイプ(盤は国内仕様のみ存在), 2枚とも最厚手重量盤, 国内仕様より安価とした, ズスケQt.のベートーヴェンSQで一番プレスが多い為他の曲(レコード番号)よりは安価だが内容は変わらない, 特に1969年の重量盤につき高音質録音である, 輸出仕様のジャケットにはズスケQt.ではなくベルリンQt.の名称で印刷されている, ETERNAでベルリン弦楽Qt.が使われるのは別の団体(リーダー以外は同一), ステレオ・オーディオファイルプレス!演奏:★★★★★+, 音質:★★★★★,

商品詳細:これがズスケQt.のOp.59のベートーヴェンでの最初の録音。初出は長ステレオ・Wジャケで、プレスは旧スタンパー厚手重量プレス裏69。しかし完全なオリジナルは多くない。黒盤なら出てくる音は、圧倒的なHIFIサウンドで、SXL 2000番台を凌駕するほどのオーディオファイルである。そんな高音質の環境にこれだけ優れた演奏なら、もう何も言う事はない。これを聴いた人は無言になるだろう。優れた芸術とはそういうものだ。これ以上美しい弦の音は簡単に聴けるものではない。これは1970年初回ベートーヴェン大全集(Ludwig van Beethoven Gesamtausgabe )のための録音で初回全集で採用された録音はこのOp.59と弦楽トリオの826 107-8/826 139の僅か3点だけである。他の曲はアマデウスQt.、ゲヴァントハウスQt.、ヴェラーQt.などである。ズスケQt.は全曲録音しているがそれらは1977年2回目の大全集のオプションとして扱われた。オプションのOp.18:826 859-61、10/11番:826 862、15番:827 221、12/16番:827 222、13番/大フーガ:827 454、14番:827 481で全てと思われる。それらは1977年の2回目大全集の際に1番から11番までがLBG参加録音で12番以降は非参加単独録音。ラズモフスキーの3曲が最初の録音で当LPのみ長ステレオジャケが存在する。また最もプレスが多かった為、比較的安価である。他は途端に高額になる。このOp.59には輸出仕様も製造されており、輸出仕様は1972年が初出で初回は1969年プレスが1972年輸出仕様のLBG(Ludwig van Beethoven Gesamtausgabe )が付かないデザインが異なるジャケットに入る。勿論ETERNAプレスなので音質は変わらない。 輸出仕様は全曲録音から最初に録音されたラズモフスキー3曲だけであり、他には存在しない。

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