商品コード:REG-4270n[露MELODIYA] G.ネイガウス(pf)/ ゲンリヒ・ネイガウスの芸術/ショパン, モーツァルト, ブラームス, ショパン

[ REG-4270n ]


通常価格:¥ 880 (税込)

¥ 880 (税込)      

商品コード: REG-4270n

作品名:ゲンリヒ・ネイガウスの芸術/ショパン:Pf協奏曲1番Op.11, モーツァルト:ロンドK.511, ブラームス:6つの小品 Op.118~間奏曲 Op.118-2, 4つの小品 Op.119~間奏曲 ロ短調 Op.119-1, ~間奏曲 ホ短調 Op.119-2, ショパン:舟歌 Op.60 , マズルカ第4番Op.6-4
演奏者:G.ネイガウス(pf)A.ガウク指揮ソビエト国立放送so.
プレス国:
レーベル:露MELODIYA
レコード番号:M10 42341/43473
M/S:M
枚数・大きさ:(2)
評価/レコード:A8/5
評価/ジャケット:
キズ情報:未洗浄, 第1面12h:中で出る2㎝の深めのキズ, 他3面分は問題ない
レーベルタイプ:
ジャケット:
トピックス:【訳あり名盤特集】 黒/銀ゴシックGG, 見開コートW, '47-'53年録音, 価値ある2枚組, H.ネイガウスは英語綴り・正しくはG.ネイガウス(pf)

商品詳細:ゲンリヒ・ネイガウス( 1888 - 1964)はウクライナ生まれのピアニスト、音楽教師であり、ロシア・ピアニズム4大開祖の一人。近年ではショパン・コンクールで世界を席巻したスタニスラフ・ブーニンの祖父として、再び注目を浴びた。ロシア・ピアニズムを語る上で外せない重鎮である。ドイツ系の両親ともにピアノ教師であったが、ほとんど独学であった。又従兄カロル・シマノフスキや、叔父のフェリックス・ブルーメンフェルトから最も影響を受けた。1902年にエリザヴェトグラードにおいて、11歳のミッシャ・エルマンと共演してリサイタルを行い、1904年にドイツに行き、ドルトムントやボン、ケルン、ベルリンなどで演奏旅行を行った。その後ベルリンでレオポルト・ゴドフスキーに入門し、1909年から第一次世界大戦の勃発まで、ウィーン音楽院のマスタークラスに参加した。1922年にモスクワ音楽院教授となり1935年から1937年まで院長も務めた。後年シベリアに追放されたが、名誉回復により復帰し1956年にロシア人民芸術家に選ばれた。門人にヤコフ・ザーク、エミール・ギレリス、アナトリー・ヴェデルニコフ、スヴャトスラフ・リヒテル、スタニスラフ・ネイガウス、ラドゥ・ルプ、アントン・ギンスブルク、アレクセイ・ナセトキンがいる。ネイガウスは詩的な魅力を湛えた演奏や、芸術的な洗練、該博な教養ゆえに幅広く称賛されてきた。著書『ピアノ奏法論』(1958年)は、この問題を扱った本の中で最もよく読まれ、かつ重用されている。---Wikipedia。The World's Leading Interpreters of Musicシリーズでは真っ先に取り上げるべき人物である。5枚組程度の箱が数巻発売されており、そこに全音源が収録されているらしい。この2枚組には一部を除きD ***で始まる単売LPが存在するので再版となるが、比較的安価にネイガウスの演奏を聴けることはこれから聴いてみたい方には悪くない選択肢となる。

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