商品コード:1380-054[PHILIPS] A.グリュミオー(vn)/ ベートーヴェン:Vn協奏曲Op.61

[ 1380-054 ] Beethoven, Arthur Grumiaux, New Philharmonia Orchestra, Alceo Galliera ‎- Violin Concerto


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商品コード: 1380-054

作品名:ベートーヴェン:Vn協奏曲Op.61/--1. Allegretto Ma Non Troppo-- | --2. Larghetto--3. Rondo. Allegro
演奏者:A.グリュミオー(vn)A.ガリエラ指揮ニュー・フィルハーモニアo.
プレス国:オランダ, Holland
レーベル:PHILIPS
レコード番号:802 719 LY
M/S:ステレオ, stereo
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:8/7
評価/ジャケット:A
キズ情報:
レーベルタイプ:【オランダでのオリジナル】---赤/銀3本線土手, グルーヴガード厚, スタンパー/マトリクス:6 AA 802 719 1Y 1 670/6 AA 802 719 2Y 1 670, 1967年頃製造分(オランダ最古)
ジャケット:【オランダでのオリジナル】---三方開両面コート背灰布貼, ⓅⒸなし, 裏年号:なし, オランダ三方開の最初期分
トピックス:1966年7月3-5日ロンドン・ Brent Town Hall, London・でのステレオ録音, 録音技師:Ko Witteveen, プロデューサー: Vittorio Negri, 編集/カッティングマスター:Gerard Janszen, オランダでは1967年N.V. Philips Phonografische Industrieによりコピーライト登録・同年PHILIPS:802 719 LY(当装丁)にて初リリース→翌年分から表コートペラ・ジャケット入りになる, 英国では英PHILIPS:SAL 3616(アズキ/銀3本線レーベル)にて初リリース・北欧向けOEM盤:DKY 802719, 計3回録音中の2回目録音(最初のステレオ), 欧州PHILIPS:802 719 LY, ライナーノーツ:Helmuth Werth, アズキレーベルは英国SAL 3616のみ, これはオランダでの初年度リリース分オリジナル, 市場の大半は1968年以降の表コートペラ・ジャケットである, 使用カデンツァ: Fritz Kreisler

商品詳細:グリュミオーはベートーヴェンの協奏曲を計3回録音している。初回は1957年ベイヌム/コンセルトヘボウo.とモノラル録音。2回目が当盤で1966年英国録音。3回目はC.デイヴィス/コンセルトヘボウo.とステレオ録音。全てPHILIPSである。ソロだけ見れば最初のモノラルに軍配が上がるものの、オケも含めたトータルで見ればこの2回目も悪くない。コンセルトヘボウの渋い響きとグリュミオーのラテン系の明るい音色がミスマッチと言えなくもなかった。ガリエラの方がグリュミオーの音と合うだろう。3回目はまたコンセルトヘボウo.に戻るが、その時代はインターナショナルな音になってしまっている。実は3回目のLPが最も希少。2回目はプレスが多い。それだけ支持され、よく売れた証拠だろう。プレスが多いことと内容は別である。グリュミオーの美音が最も発揮される録音と信じる。HIFIステレオレーベルは存在しない。

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