商品コード:1380-012n[ETERNA] O.スウィトナー/ モーツァルト:交響曲39番K.543, 40番K.550

[ 1380-012n ] Mozart, Staatskapelle Dresden, Otmar Suitner ‎– Sinfonie Es-dur KV 543 / Sinfonie G-moll KV 550


通常価格:¥ 3,300 (税込)

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商品コード: 1380-012n

作品名:モーツァルト:交響曲39番K.543 | 交響曲40番K.550
演奏者:O.スウィトナー指揮ドレスデンsk.
プレス国:旧東ドイツ, Germany East
レーベル:ETERNA
レコード番号:826 852
M/S:ステレオ, stereo
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:8/7
評価/ジャケット:A
キズ情報:
レーベルタイプ:【旧東ドイツでのオリジナル・タイプ】---ED黒/銀, グルーヴガード厚, スタンパー/マトリクス:826 852-1C/826 852-2D, Time Code:B77 GR NT/A80 W NT, 1977年2月/1980年1月のスタンパーによる1980年頃製造分
ジャケット:【旧東ドイツでのオリジナル】---ED両面ツヤペラ, ジャケ裏年号:Ag 511/01/76(最古)
トピックス:39番:1974年11月21-22日/40番:1975年3月17-18日ドレスデン・ルカ教会スタジオ(Studio Lukaskirche, Dresden)にてステレオ録音, 録音技師:Claus Strüben(39番)/Horst Kunze(40番), プロデューサー:Heinz Wegner, 学術的コンサルタント:Dr. Horst Seeger, 2曲ともモーツァルト・エディションのための録音で当番号が初出番号であり旧番号旧デザインジャケットは存在せず, 1977年VEB Deutsche Schallplatten Berlin. DDRによりコピーライト登録・同年ETERNA:826 852(当装丁・Time Codeマトリクス・B77 GR NT/B77 GR NT・裏年号Ag 511/01/76)にて初リリース, これは同一レーベルだが1977年2月/1980年1月のスタンパーによる1980年頃製造のオリジナルタイプ盤が1976年オリジナル・ジャケット入るケースで初期盤, 全集化する場合モーツァルトEDを加えないと完成しないので当番号は必須となる, O.スウィトナーらしさが存分に出た演奏!プレスの種類が多い為価格で調整している

商品詳細:1974~5年、2曲ともモーツァルトEDのための録音。名技師シュトリューベンとクンツェによる。このLPが日本に入ってきた当時は、その演奏内容を差し置いて、オーディオファイルとして非常に持て囃された。SXLやASDとはまったく発想の異なる、軽快でふんわりと風になびくようなステレオ。多くの人が今までにない新しいタイプであると認識したからだろう。改めて今聴くと、音質だけでなくスウィトナーの様式の素晴らしさと新しさも再認識させられる。更に人気は高まるだろう。モーツァルト・エディションの中核となる録音でO.スウィトナー指揮ドレスデンsk.で中後期の主要曲全集を揃えることができるようになる。この2曲は最初からモーツァルト・エディションとして1974/1975年に録音されたものでEDが初リリースとなる。ED前の旧デザインジャケット入りは存在しない。オトマール・スウィトナー (1922-2010)は東独ではなくオーストリア生まれ。1973年にN響の名誉指揮者に就任した為か日本人ファンは非常に多い。シュターツカペレと呼ばれる2つの楽団の指揮者として紹介されてきたからだろう。ベルリンとドレスデン。ドレスデン退団後の1964-1990年までの26年間のベルリン音楽総監督(ベルリン国立歌劇場)時代に録音された全集である。2010年ベルリンで亡くなった際にはNHKがドキュメンタリー番組を放送した。「古きよきドイツの伝統」等と書かれる事の多いスウィトナー。地味だがドイツ的な華やぎもある指揮者だと思う。ベルリンとドレスデンの2つのシュターツ・カペレのカペル・マイスターを経験した二人目の指揮者で旧東独には他にコンヴィチュニーしかいない。

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