商品コード:1383-001n[ETERNA] K.トーマス指揮 A.ギーベル(s) 他 / バッハ:クリスマス・オラトリオBWV.248(全曲)

[ 1383-001n ] Bach – Weihnachtsoratorium Thomaskantor Kurt Thomas


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商品コード: 1383-001n

作品名:バッハ:クリスマス・オラトリオB.248(全曲)/-- Erster Teil : Nr. 1–5~Nr. 6–9-- | --Zweiter Teil : Nr. 10–17~Nr. 18–23-- | --Dritter Teil : Nr. 24–35~Vierter Teil : Nr. 36–42-- | --Fünfter Teil : Nr. 43–53~ Sechster Teil : Nr. 54–64
演奏者:K.トーマス指揮ゲヴァントハウスo./聖トーマス教会少年cho. A.ギーベル(s)M.ヘフゲン(a)J.トラクセル(t)D.フィッシャー・ディースカウ(br)G.ボッセ(vn)H.ケストナー(org) 他
プレス国:旧東ドイツ, Germany East
レーベル:ETERNA
レコード番号:825 084-7
M/S:ステレオ, stereo
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×4, 箱入り4枚組, 4 single records in box
評価/レコード:8/6 : ごく軽度のプレスミス1つ
評価/ジャケット:A
キズ情報:第4面2時に小~極小で低く9回出る凸(プレスミス)あり・キズではないので不快なティック音ではない, 第5面3時に微かに数回出る凹あり
レーベルタイプ:【旧東ドイツでのステレオ・オリジナル・タイプ】---黒/銀, グルーヴガード厚手, スタンパー/マトリクス:825 084-1B/825 084-2B---以降省略(1A/2Aあり), 補助マトリクス:H72 G RN/H72 G RN---以降省略(D9 W-X/D9 W-Xあり) , 1972年製造のスタンパーによる1972年頃製造分(同一レーベルだが1969年分あり)
ジャケット:【旧東ドイツでのステレオ・オリジナル・タイプ】---外周4面白クロス紙表紙箱, リブレット付き, ジャケ裏年号:Ag 511/77/69 8 6763
トピックス:1958年12月ライプツィヒ・聖トーマス教会(Thomaskirche Leipzig)でのモノラル/ステレオ録音, 録音技師:Claus Strübenと思われる(未記載), プロデューサー:Dieter-Gerhardt Worm, 1959年VEB Deutsche Schallplatten Berlin. DDRによりコピーライト登録・同年ETERNAからモノラル:820 084-7(緑白葉/黒内溝・▽M33レーベル, フラット重量盤・旧デザイン箱入り)にて初リリース, 1969年ステレオ:825 084-7(黒/銀・グルーヴガード厚手重量盤・Time Code:69・モノラルジャケットに金ステレオ・シール付きの箱入り)にて初リリース, これは旧東ドイツでの1972年度製造分ステレオ! 1969年度分と同一レーベルだがTime Codeと厚みが異なる, ステレオはモノラルから10年後の発売だがETERNAでは通常であり・ステレオの音質も非常に良い!名演!, 西側では1959年ELECTROLA:E 80 465-8/STE 80 465-8(白金輪レーベル・危険因子あり), HMV:ALP 1950-3/ASD 501-4(W/Gレーベル), ETERNAが最も音質が良い!目の覚めるようなステレオ・オーディオファイルプレス!演奏:★★★★★, 音質:★★★★★+

商品詳細:K.トーマスのクリスマスオラトリオは、1958年12月にライプツィヒ・聖トーマス教会で録音され1959年にモノラルが発売、10年後の1969年にステレオが初リリースされた。ETERNAでは1969年になって初めてステレオが発売されたが、これはETERNAでは通常のことである。ステレオの実用が早かった西側とは異なり、東欧レーベルは分けて考える必要がある。10年経過したステレオ盤だが、まるで先日録音されたかのような素晴らしいステレオ・サウンドで人気盤。しかし西側では1959年からステレオ・プレスが可能であり、発売こそされなかったったが、関係者に当時の西側ステレオ盤が配布されたようだ。「クリスマスオラトリオ」の1か月前にドレスデン聖十字架教会で「ロ短調ミサ」がR.マウアスベルガーにより録音されたばかりで、後に2大名演となる2曲が1958年の2ヵ月の間に録音された歴史となった。ドレスデン聖十字架教会合唱団と同等の歴史と伝統を持つ、ライプツィヒの聖トーマス教会合唱団は旧東ドイツ地域における重要な宗教音楽の拠点である。ドレスデン聖十字架教会合唱団とともに女人禁制の少年合唱団である。その歴史は13世紀にまでさかのぼる。聖トーマス教会合唱団の監督はトーマス・カントルと呼ばれる。バッハ自身もトーマス・カントルの一人であり、この録音の指揮者であるクルト・トーマス (1904- 1973)は1957年~1960年まで「トーマス・カントル」を務めた。後任はエアハルト・マウアスベルガー(1903-1982)で1961年から1972年まで「トーマス・カントル」を務めた。今後何世紀にも亘って名演として残り続けるであろう名演である。モノラルは音響的に帯域は狭く、まったりした部分があったが、ステレオでは見事なほどクリアで教会内の空気や合唱の緊迫感が濃厚に再現されている。ステレオは完全なステレオ・オーディオファイルプレス!

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