商品コード:1384-040n[MELODIYA] D.オイストラフ(vn)/ タルティーニ:悪魔のトリル, 捨てられたディド, ブラームス:Vnソナタ1番

[ 1384-040n ] Tartini, Brahms / David Oistrakh, Frieda Bauer – Sonata "Devil's Trills", Sonata "Abandoned Didone" / Sonata No.1 Op.78


通常価格:¥ 3,300 (税込)

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商品コード: 1384-040n

作品名:タルティーニ:Vnソナタ ト短調「悪魔のトリル」, Vnソナタ 「捨てられたディド」 | ブラームス:Vnソナタ1番Op.78
演奏者:D.オイストラフ(vn)F.バウアー(pf)
プレス国:旧ソ連, Soviet Union
レーベル:MELODIYA
レコード番号:CM 02931
M/S:ステレオ, stereo
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:8/7
評価/ジャケット:A : 裏面に軽度のシミあり
キズ情報:
レーベルタイプ:【旧ソ連での第2版世代】---青/銀SL(シングルレター), 外周1.5cmの盛り上がり, 3時にMade in USSR, グルーヴガード厚手, ГОСТ 5289-なし, TУ-43.10.1.74, スタンパー/マトリクス:33CM 02931 4-2/33CM 02932 4-3 , 露/英語表記・国内/輸出共用仕様, 1975年頃の製造分, モスクワ・アプレレフカ「Aprelevsky」アプリラフスキー工場製作
ジャケット:【旧ソ連での第2版世代】---両面半ツヤペラ(モスクワ・オールユニオン), Ⓒなし, 露/英語表記・国内/輸出共用仕様, ジャケット裏年号:Apt. なし Зак.なし
トピックス:1970年5月頃ウィーンでのステレオ録音, 録音詳細不明, 1971年頃MELODIYA:CM 02931(DLレーベル世代)にて初リリース→1975年頃SLレーベル(当アイテム)→1981年頃ゴシックレーベル--と変遷する, これまでDLレーベルの入荷は少ない, これは2回目録音, 内容は良い, ドイツでは1971年頃Eurodisc:80459 PKにて初リリース

商品詳細:1970年ウィーン録音。それぞれの曲に初回旧モノラル録音があり、1曲ずつ見れば異論もあるだろうが、一夜のコンサートの出来としては相当にレベルの高い内容。そして成功の理由の一つに共演のピアニストがある。1919年キエフ生まれのフリーダ・バウアー。オイストラフが主導的立場で好きなように出来る、つまりストレスの少ない相棒であったことは演奏からわかる。PfとVnが曲の上でベートーヴェンのような対等な立場でない点も大きい。リラックスして音楽を楽しめるLP。このコンビはオイストラ自身も気に入ったようで、その後1969年にはプロコフィエフ:Vnソナタ1番/ヤナーチェク:Vnソナタをベルリンで録音した。女性ピアニストのフリーダ・バウアーとは以前よりデュオを組んでおり、ヤンポルスキーやオボーリンと録音しなかった曲ではバウアーの登場となる。オイストラフ/バウアー・デュオは晩年のオイストラフにとっては重要なデュオとなった。同年シューベルト:Vnソナタ集なども録音している。

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