商品コード:1384-039p[MELODIYA] D.オイストラフ(vn)/ シューベルト:VnとPfのための二重奏曲Op.162, 幻想曲Op.159

[ 1384-039p ] Schubert, David Oistrakh, Frieda Bauer


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商品コード: 1384-039p

作品名:シューベルト:VnとPfのための二重奏曲(グランド・デュオ)Op.162 D.574 | VnとPfのための幻想曲Op.159 D.934
演奏者:D.オイストラフ(vn)F.バウアー(pf)
プレス国:旧ソ連, Soviet Union
レーベル:MELODIYA
レコード番号:CM 01925
M/S:ステレオ, stereo
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:7
評価/ジャケット:B : 軽度の水濡れ跡
キズ情報:
レーベルタイプ:【旧ソ連での第2版世代】---青/銀SL(シングルレター), 外周1.5cmの盛り上がり, グルーヴガード厚手, ГОСТ 5289-なし, TУ-43.10.1.74, スタンパー/マトリクス:33CM 01925 3-4/33CM 01926 3-2, 露/英語表記・国内/輸出共用仕様, 1975年頃の製造分, モスクワ・アプレレフカ「Aprelevsky」アプリラフスキー工場製作
ジャケット:【旧ソ連での第2版世代】---両面半ツヤペラ(モスクワ・オールユニオン), Ⓒなし, 露/英語表記・国内/輸出共用仕様, ジャケット裏年号:Apt. なし Зак.なし
トピックス:1969年旧ソ連でのステレオ録音, 録音技師/プロデューサー:不明, 1970年MELODIYA:CM 01925(DLレーベル世代)にて初リリース→1975年頃SLレーベル(当アイテム)→1981年頃ゴシックレーベル--と変遷する, これまでDLレーベルの入荷は少ない, これは2回目録音, 演奏は非常に良い, 大半がシングルレター/ゴシック(安価), オリジナルのDLレーベルの入荷は殆どないOp.162は1959年オボーリンとのモノラル旧録音あり・Д 04880, フランスではLe Chant Du Monde:LDX 78 479, ドイツではMelodia-Eurodisc:80 086 PK, 演奏★★★★+, 音質:★★★★+

商品詳細:1969年録音。それぞれの曲に初回旧モノラル録音があり、1曲ずつ見れば異論もあるだろうが、相当にレベルの高い内容。そして成功の理由の一つに共演のピアニストがある。1919年キエフ生まれのフリーダ・バウアー。オイストラフが主導的立場で好きなように出来る、つまりストレスの少ない相棒であったことは演奏からわかる。又PfとVnが曲の上でベートーヴェンのような対等な立場でない点も大きい。リラックスして音楽を楽しめるLP。オイストラフの秀演の一つ!女性ピアニストのフリーダ・バウアーとは以前よりデュオを組んでおり、ヤンポルスキーやオボーリンと録音しなかった曲ではバウアーの登場となる。ここにオイストラフ/バウアー・デュオのシューベルトが入った1枚が完成し発売を見た。2人はフランスでの録音もあるがこれは1969年旧ソ連でのステレオ録音。2人はドビュッシー、ヤナーチェク、ラヴェル、プロコフィエフ:Vnソナタ1番、2番Op.94a、ルクレール:ヴァイオリン・ソナタ等を録音している。オイストラフ/バウアーのコンビは大体水準以上の良い録音を残している。

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