商品コード:1385-058[ASTRÉE] J.サヴァール/ リラ・ヴィオールのためのレッスン/A.フェッラボスコ, コーキン 他

[ 1385-058 ] Alfonso Ferrabosco / William Corkine / Anonymous - Jordi Savall ‎– Lessons For The Lyra-Violl


通常価格:¥ 4,950 (税込)

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商品コード: 1385-058

作品名:リラ・ヴィオールのためのレッスン/作者不詳:The Bag-pipe Tuning, ウィリアム・コーキン:The Secund Tuning, アルフォンソ・フェッラボスコ1世:The Third Tuning | ウィリアム・コーキン:The Secund Tuning, アルフォンソ・フェッラボスコ1世:The First Tuning, ウィリアム・コーキン:The Secund Tuning
演奏者:J.サヴァール(リラ・ヴィオール/バス・ヴィオール)
プレス国:フランス, France
レーベル:ASTRÉE
レコード番号:AS 51
M/S:ステレオ, stereo
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:8
評価/ジャケット:A
キズ情報:
レーベルタイプ:【フランスでのオリジナル・タイプ】----灰青/銀土手, 6時にSTÉRÉO, グルーヴガード, スタンパー/マトリクス:AA 101 1Y 3 670/AA 102 2Y 1 670, 1980年頃の製造分・仏PHILIPSプレス, レーベルに別の色が存在するが順番は不明
ジャケット:【フランスでのオリジナル・タイプ】---見開両面コート背黒, 濃緑系ジャケット, Atelier de recherche Valois , ジャケ裏年号:なし, Ⓟ1980Ⓒなし, 表紙の色が異なるケースがあるが順番は不明
トピックス:1979年4月フランス・イル=ド=フランス・イブリーヌ県・サンランベール・ロマネスク教会(Église Romane de Saint-Lambert-des-Bois, Yvelines, France)にてステレオ録音, 録音技師:Dr. Thomas Gallia, プロデューサー:Michel Bernstein, 1980年Auvidisによりコピーライト登録・同年AS 51(当装丁)にて初リリース, 演奏に使用した楽器/Lyra-Viol:Paul J, Reichlin d'apres John Rose(London 1598)/Basse De Viol:Barak Norman bass viol (London, 1697), 高音質録音・岡鉄男の外盤A級セレクション 第3巻206 !, 1980年代のオーディオファイルLP, 演奏:★★★★+, 音質:★★★★★, ASTRÉEはマイナーレーベル故に自社工場を持たず全て小ロットで発注された為プレスに一貫性・規則性がなく同一番号に複数のプレスが存在し順序の見極めは困難である, その為レーベルは全てオリジナル・タイプ/ジャケットも全てオリジナル・タイプとして表記する

商品詳細:ジョルディ・サヴァールは1941年スペイン生まれのガンバ奏者。正しくはザヴァーリだが日本ではサヴァール又はサバール(WIKI)が通用している。サバールよりサヴァールがより近い為、当社ではサヴァールで統一することにした。ジョルディ・サヴァールはバルセロナ音楽院でチェロを学び、卒業後は独学でヴィオラ・ダ・ガンバおよび古楽を学ぶ。1968年よりバーゼル・スコラ・カントルムでアウグスト・ヴェンツィンガーに師事。研鑽を積み、1973年に師アウグスト・ヴェンツィンガーを継いで後進の指導にあたる。音楽界における傑出した人物として知られ、奏者およびディレクターとして過去40年以上にわたり調査、研究、そして解釈に力を注いでいる。既にクイケンやアーノンクールが古楽録音を始めており、キャリアが出遅れた。本人はこう語っている。「私は古楽を志してから最初のレコーディングをするまでに10年の歳月を費やしました。10年の間、毎日少なくとも8時間は練習した。それだけの時間を費やしてようやく古楽の「語法」が自然に感じられるようになったんです」。1970年代中期からASTRÉEの専属となり、多くの録音を残した。ここでは普段使うバス・ヴィオール(ヴィオラ・ダ・ガンバ)の他にリラ・ヴィオールを使用して6作品を演奏し、リラ・ヴィオールのためのレッスンと称したLPに仕上げている。リラ・ヴィオールは17世紀のイギリスの楽器で、ヴィオラ・ダ・ガンバをやや小型にしたもので通常のヴィオラ・ダ・ガンバと似ているが、調弦法が60種近くも存在したというのはユニークな楽器である。このリラ・ヴィオールのために多くの作品が書かれていたようで、1601年から1692年にかけて、18の印刷譜が出版、50以上の手稿譜も現存している。見た目でも通常のヴィオラ・ダ・ガンバの半分程度の大きさなので高めの音である。曲により使い分ける。このLPではこのリラ・ヴィオールの音が楽しめる。全て伴奏なしのソロ演奏であるのでこれら古楽器の音がタップリ楽しめる。岡鉄男の外盤A級セレクション 第3巻206 !

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