商品コード:1385-014b[ASTRÉE] P.バドゥラ・スコダ(hf) / モーツァルト:幻想曲とフーガK.394, 葬送行進曲K.453a, アダージョK.540 他

[ 1385-014b ] Mozart / Paul Badura-Skoda ‎– Pièces Pour Le Pianoforte


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商品コード: 1385-014b

作品名:モーツァルト:Pf曲集(フォルテ・ピアノ使用)/幻想曲とフーガK.394, ピアノのための12の小葬送行進曲K.453a, アダージョK.540, ピアノのためのメヌエットニ長調K.355, 小さなジグ K.574 | 幻想曲K.397, ピアノのためのロンドイ短調゛K.511, フランスの歌曲「ああ、お母さん、あなたに申しましょう」による12の変奏曲(キラキラ星変奏曲)K.265
演奏者:P.バドゥラ・スコダ(hf)
プレス国:フランス, France
レーベル:ASTRÉE
レコード番号:AS 40
M/S:ステレオ, stereo
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:8/7
評価/ジャケット:A
キズ情報:
レーベルタイプ:【フランスでのオリジナル・タイプ(英DECCAプレス)】----灰青/銀小レーベル(ED4と同等), グルーヴガード厚, スタンパー/マトリクス:Y 79 -2Y /Y 80 -1Y, 1978年頃の製造分・英DECCAプレス(最古の一つ), レーベルに別の色存在する可能性があるが順番は不明
ジャケット:【フランスでのオリジナル】----見開両面コート背黒, 6時にAtelier de recherche Valois(黒文字), ジャケ裏年号:なし, Ⓟ1979Ⓒなし(最古)
トピックス:1978年3月ウィーン・Haus der Begegnung・でのステレオ録音, 録音技師:Dr. Thomas Gallia /Pere Casulleras, プロデューサー:Michel Bernstein, 編集/カッティングマスター:Peter Dahl at Cutting Room(スウェーデン・ストックホルム), 1979年Astrée.Michel Bernsteinによりコピーライト登録・同年ASTRÉE:AS 40(当装丁)にて初リリース, レーベルの色は3種程ありプレスは多く数種存在する, プレスの順番などは不明でプレス会社・工場の違いによる, これは英DECCAプレスだが別会社のプレスも存在する, スコダは1980年代に入りAstréeヘ再度ハンマー・フリューゲル・フォルテピアノで録音を始めた, 演奏に使用した楽器:Johann Schantz, Vienne (ca. 1790) - (Artist collection), スコダはモーツァルト/シューベルトの他Astréeにベートーヴェンのソナタ全集等多くのハンマー・フリューゲル・フォルテピアノによる録音を残した, 高音質録音・長岡鉄男氏の推奨レーベル, 長岡鉄男の外盤A級セレクション第1巻33!オーディオファイルLP, AS 40は例外的にプレスが多いので他の番号より安価にできる, お買い得品!, 演奏:★★★★+, 音質:★★★★★, ASTRÉEはマイナーレーベル故自社工場を持たず全て小ロットで発注された為プレスに一貫性・規則性がなく同一番号に複数のプレスが存在し順序の見極めは困難である, その為レーベル/ジャケットとも全てオリジナル・タイプとして表記する

商品詳細:HMともEURODISCとも別の、1978年のASTRÉEによるオリジナル録音。シャンツ製フォルテピアノを用いての高音質録音。スコダは、かなり早い時期からフォルテピアノに接していたので、演奏法も完成の域に達したようだ。聴いていて、初期のようなゴツゴツした所がなく、実に流麗である。ソナタを含まない小品8曲を、当時の雰囲気たっぷりに弾き込む。写真の小さな楽器から想像もできない豊かな響きが作り出される。AS 919(2枚組箱)とは曲が異なるのでダブらない。AS 40だけ何故かプレスが多かったようで安価にて提供できる。内容や音質が劣るわけではない。沢山売れたということだろう。ASTRÉEはロットごとに様々なプレス工場に製造委託していた為、レーベルの種類が多く順番を特定するのは困難である為、明らかな再版以外は全てオリジナル・タイプとしている。安価にASTRÉEというレーベルを知るための良いサンプルとなる1枚!オーディオ評論家の長岡鉄男氏の推奨レーベルであり、長岡鉄男氏は幾つかを選んでA級セレクションなる推奨盤を公表したが、実際はどのLPを選んでも一定以上のレベルは保証されている。ASTRÉEはValoisの古楽研究部門レーベルとして別レーベル扱いで世に出たが親会社はValoisである。スコダはASTRÉEにかなりの数、フォルテピアノを用いた録音をしている。1960年代のHMから続くフォルテピアノ演奏の第一線を常に牽引してきたオーソリティである。AS ***で始まるシリーズは83番まで確認している。1978年3月ウィーン・ベゲグノンハウスにて録音。長岡鉄男の外盤A級セレクション第1巻33!

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