商品コード:1386-063p[PACIFIC] パルナンQt./ ラヴェル:弦楽四重奏曲ヘ長調, ドビュッシー:弦楽四重奏曲Op.10

[ 1386-063p ] Ravel / Debussy ‎– Quatuor En Fa Majeur


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商品コード: 1386-063p

作品名:ラヴェル:弦楽四重奏曲 ヘ長調 | ドビュッシー:弦楽四重奏曲 ト短調Op.10
演奏者:パルナンQt. (J.パルナン/M.シャルパンティエ/S.コロー/P.ペナソ-)
プレス国:フランス, France
レーベル:PACIFIC
レコード番号:LDPF 48
M/S:モノラル, monaural
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:7
評価/ジャケット:A : 裏面が上下逆になっている
キズ情報:A面9時に極小2回出る点2つ→7, B面3時に小2回出る点→7, ほぼ影響ない線状プレスミス
レーベルタイプ:【フランスでのオリジナル】---紺/銀内溝, 9時にDisque Incasable, 6時にMade in France, フラット重量, スタンパー/マトリクス:XPARTX 20205 21/LDP48 B, 1956年頃製造分・2/3種併存のPathéプレス(ドビュッシーの面にはLDPマトリクスなし)(最古)
ジャケット:【フランスでのオリジナル・タイプ】---初期共通デザイン両面紙ペラ・上下布テープ留, ジャケ裏年号:DID. 92-16, ⓅⒸなし(最古ジャケットのひとつ), デザインは数種存在するが初期共通デザインは最初期
トピックス:1954年パリでのモノラル録音, 録音詳細不明, 1956年頃Pacific Rene Cacheuxによりコピーライト登録・同年PACIFIC:LDPF 48(当装丁)にて初リリース, ジャケットデザインは数種存在し順序は不明だが初期共通デザインジャケット程古いと思われる, ラヴェルは2回目録音(初回は1951年仏EKO/MELODIYA10''), ドビュッシーは初回録音, 伝説的な超名演で恐ろしく音質が良い, ジャケットの種類は多く前後は不明だがこれは初期タイプと思われる, コレクションとしてはお宝級!ジャケットは3種ほどヴァージョン違いあり, スーパー・モノラルオーディオファイル!演奏:★★★★★, 音質:★★★★★, 推薦!最上ランク!

商品詳細:1956年PACIFICから発売された最初の12インチ。但し、ラヴェルのみこれ以前1951年仏EKOレーベルに初回録音(LP初録音)があり、これは2回目。ドビュッシーは初回である。因みに、よく知られている1969年のステレオ録音(VSM)は、同じ団体とは思えない変化がある。なお、PACIFICには他に3枚のLPがあり、シューベルト11番、シューマン1番、モーツァルトK.387/ディヴェルティメントK.136-8。10"でアイネ・クライネ/ハイドンOp.3-5。これらの特徴は、若き情熱の発露等という表現では説明のつかない圧倒的なエネルギーが満ち溢れている。中でも当ラヴェル/ドビュッシーの陶酔感は圧巻で、強烈な再生音と共に、情感の揺らぎ、音色の絶妙な変化等、およそSQ演奏の一大事件と言ってもよい傑作中の傑作であることは確か。硬質な表現だがロマンチックという、およそ不可能な表現力を持った奇跡の録音。きちんと再生するにはイコライザーカーブ補正が必要な古いモノラル録音。通常入手が可能な範囲で最高ランクの演奏!

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