商品コード:1386-021p[SUPRAPHON] スメタナQt. / スメタナ:弦楽四重奏曲集/1番「わが生涯より」, 2番ニ短調

[ 1386-021p ] Smetana, Smetana Quartet ‎- String Quartet No. 1 (From: My Life) / String Quartet No. 2


通常価格:¥ 3,300 (税込)

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商品コード: 1386-021p

作品名:スメタナ:弦楽四重奏曲1番 ホ短調「わが生涯より」--1.Allegro vivo appassionato--2.Allegro moderato--3.Largo sostenuto-- | --4.Vivace, 弦楽四重奏曲2番 ニ短調--1.Allegro--2.Allegro moderato--3.Allegro non più moderato--4.Presto - Allegro
演奏者:スメタナQt.
プレス国:旧チェコ・スロバキア, Czechoslovakia
レーベル:SUPRAPHON
レコード番号:SUAST 50448
M/S:ステレオ, stereo
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:8/7
評価/ジャケット:A
キズ情報:
レーベルタイプ:【旧チェコ・スロバキアでの輸出仕様ステレオ・オリジナル】---赤/銀SC, 12時にMade in Czechoslovakia, グルーヴガード厚, Ⓟなし, スタンパー/マトリクス:E C/ A A, 1963年頃の製造分(ステレオ最古)
ジャケット:【旧チェコ・スロバキアでの輸出仕様ステレオ・第2版】---表コートペラ, ⓅなしⒸなし, ジャケ裏年号:なし
トピックス:1963年3月12-22日プラハ・ドモヴィナ・スタジオにてモノラル/ステレオ録音, 録音技師:Jiri Ocenasek(1番)/Miloslav Kulhan (2番), プロデューサー:Miloslav Kuba, 技術:Jaroslav Zach, 1963年Supraphon a. sによりコピーライト登録・同年国内仕様:DV 5883/SV 8072(希少)・輸出仕様:SUA 10448/SUAST 50448(赤/銀SCツヤレーベル・折返表コートペラ・小型金ステレオ・シール付きジャケット入り)にて初リリース, これは1963年頃の製造のオリジナル盤が1968年製造の折返しなし第2版ジャケットに入る輸出仕様の初期盤, 演奏:★★★★★, 音質:★★★★+, 初回録音は1950年代モノラルで10"×2でこれは2回目録音となる・3回目は1976年QS録音

商品詳細:1963年発売のスメタナQt.によるスメタナ2曲。悪かろうはずもないが、実は2回目録音。初回はモノラルで2枚の10"で発売され、直ぐに2曲入りの12"も出た(LPV 420)。'50年代の初回録音と比較すれば、多くの点で初回モノが優れているが、この演奏は初回とは異なった、よく弾むリズム感がある。勿論彼らの弦の音色も美しく、文句ないレベル。チェコで最も有名なQt.の一つだけに、欠点は見当たらない。ステレオが良いなら、これが決定盤!スメタナ弦楽四重奏団は御存知、1943年チェコ・プラハにてプラハ音楽院で室内楽を学んだ4人で結成されたチェコの団体。リベンスキー(第1ヴァイオリン)、L.コステツキー(第2ヴァイオリン)、V.ノイマン(ヴィオラ)、A.コホウト(チェロ)の4人が初代メンバーである。結成当初の名称はプラハ音楽院弦楽四重奏団である。1945年にスメタナ弦楽四重奏団と改称し、デビューを果たす。1947年ノイマンが指揮者に転向するために脱退し、リベンスキーが第1ヴァイオリンからヴィオラへ転向。また、同時に第1ヴァイオリンとしてJ.ノヴァークが加入した。初代メンバーでの録音はない。1956年リベンスキーが病気となり、ヴィオラがM.シュカンパに交代する。録音は1955年頃からで、第2次メンバーとなるノバーク/コステツキー/リベンスキー/コホウトでの録音が最初となる。当初、地元のレーベルであるSUPRAPHONに録音を開始したが、1957年頃から英国COLUMBIAレーベルやDGGの西側レーベルにも録音を開始した。この録音はスメタナQt.の決定盤であるスメタナ:弦楽四重奏曲1/2番である。2回録音でステレオによる最初の1963年録音!

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