商品コード:1387-026[VSM] A.クリュイタンス指揮 V.d.ロス・アンヘレス(s) 他/ フォーレ:レクイエムOp.48

[ 1387-026 ] Fauré, Victoria De Los Angeles, Dietrich Fischer-Dieskau, André Cluytens ‎– Requiem, Op.48


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商品コード: 1387-026

作品名:フォーレ:レクイエムOp.48/--1.Introit And Kyrie--2.Offertory--3.Sanctus-- | --4. Pie Jesu--5. Agnus Dei--6. Libera Me--7. In Paradisum
演奏者:A.クリュイタンス指揮パリ音楽院o./エリザベート・ブラッスールcho. V.d.ロス・アンヘレス(s)D.フィッシャー・ディースカウ(br)H.ピュイグ・ロジェ(org)
プレス国:フランス, France
レーベル:La Voix De Son Maître
レコード番号:SAN 107
M/S:ステレオ, stereo
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:7
評価/ジャケット:A
キズ情報:A面12時に無音シミ
レーベルタイプ:【フランスでのステレオ・第2版】---金白抜ニッパー段なし, 6時にAngel Series, 12時にMade in France, グルーヴガード厚, スタンパー/マトリクス:21E/22B, 1965年頃の製造分・Mスタンパーとの2種並存のPathéプレス
ジャケット:【フランスでのステレオ・第2版】---棒付薄手ボード(細目紙薄手・ツルツル表面), 大型リブレット付, 横長金ステレオ・シール付き, ⓅⒸなし, ジャケット裏年号:なし
トピックス:1962年/2月14-15日・5月25-26日パリ・サン・ロシェ教会( L'Eglise St. Roch)でのモノラル/ステレオ録音, 録音技師:Paul Vavasseur, プロデューサー:René Challan/Victor Olof, 英国では1963年Electric & Musical Industries Ltdによりコピーライト登録・同年英His Master's Voice:AN 107/SAN 107(金白抜ニッパー段なしレーベル・当ジャケット入り)で初リリース→1969年頃同一番号・金切手ニッパーレーベル・グルーヴガード厚手・オリジナルジャケット入り→1973年頃同一番号・黄切手ニッパーレーベル---と変遷する, フランスでも同1963年Les Industries Musicales Et Electriques Pathé Marconi. Parisによりコピーライト登録・La Voix De Son Maître:AN 107/SAN 107(ANGELシリーズ・金白抜ニッパー・レーベル・棒付厚手ボード(粗目紙厚手・ザラザラ表面)・ジャケット入り)にて初リリース→1965年頃金白抜ニッパー段なしレーベル・棒付薄手ボード(細目紙薄手・ツルツル表面), ジャケット入りに変更(当アイテム)→1969年頃CANB 107→1972年頃2C 069-00632---と変遷する, ドイツでは1963年頃ELECTROLA:A 91223/STA 91223(ANGELシリース・金白抜ニッパー)→ステレオのみ1971年頃1C 065-00632(金EMIニッパーレーベル・両面コートペラジャケット入り)→1976年頃1C 037-00632・赤EMIニッパーレーベル・両面コートペラジャケット入り---と変遷する, 英国ステレオ初出盤は以前は3万円を超えたことがあった, 1950年代仏COLUMBIAにクリュイタンスは 1950年9月14/16-17日サントゥスタシュ合唱団&管弦楽団との旧モノラル録音が存在する・これは2回目録音である, これはフランスでのステレオ第2版で音質良く安価で高音質!フランス段付きステレオ・初出レーベルなら2万円はする, 演奏:★★★★★, 音質:★★★★+

商品詳細:物が物だけに、仏プレスと英プレスを比較することはなかなか出来ない。仏録音なので、これに関しては、どちらもオリジナルということになる。ステレオ録音における最高傑作と言うにふさわしい内容だ。エンジェルシリーズSANの100番代ということもあって、初出は金白抜の最初期レーベルは高額で知られる。ホールトーンが上手く取り込まれ、実に敬虔な雰囲気が全体にあふれる。初版でなくとも録音は良く1960年代のプレスならば良い音で聴ける。アンゲルブレシュト以来となる名演で、ステレオ録音の最高ランクの名盤!元々録音が良いので10年以内の再版なら十分に良い音質!クリュイタンスは1950年9月14/16-17日サントゥスタシュ合唱団&管弦楽団との旧モノラル録音があり、これは2回目録音である。ロス・アンヘレスとフィッシャー・ディースカウがソロを固め、完璧無類な歌唱、いずれも歴史的な名盤に相応しい彩りを添えている。オルガンは日本でもなじみのアンリエット・ピュイグ=ロジェが担当。パリ1区の古い建築のパリ・サン・ロシェ教会にて録音された。適度な残響のある響きの豊かさと奥行き感が増す録音である。録音技師はフランス・パテのPaul Vavasseurが担当。プロデューサーはフランス側からRené Challan、英国側からVictor Olofの2人で担当した歴史的な録音である。この録音に肩を並べるようなライバルは現れることなくLP時代は終わってしまった。唯一のライバルといえる録音は自身が指揮した1950年の旧録音しかないだろう。モノラル期には他にも大物録音はあるがステレオ期においてはフォーレ:レクイエムはクリュイタンスの独壇場といえる。

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