商品コード:1387-010n[HUNGAROTON] A.シフ(pf) / バッハ:イタリア協奏曲B.971, フランス組曲5番B.816, フランス風序曲B.831

[ 1387-010n ] Bach - Schiff András ‎– Olasz Koncert - G-Dúr Francia Szvit - H-Moll Partita


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商品コード: 1387-010n

作品名:バッハ・リサイタル/イタリア協奏曲B.971, フランス組曲5番B.816 | フランス風序曲B.831
演奏者:A.シフ(pf)
プレス国:ハンガリー, Hungary
レーベル:HUNGAROTON
レコード番号:SLPX 12131
M/S:ステレオ, stereo
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:8/7
評価/ジャケット:A
キズ情報:
レーベルタイプ:【ハンガリーでのオリジナル】---黄/黒, 7時にMade in Hungary(外周ラウンド黒文字), グルーヴガード厚, Ⓟ1979, スタンパー/マトリクス:SLPX 12131-A Ⅳ P AT/SLPX 12131-B ⅠP AT, 1979年頃製造分(最古), 赤ステレオ黄茶レーベル/黄茶レーベル存在せず
ジャケット:【ハンガリーでのオリジナル】---両面ツヤペラ, Ⓟ1979, ジャケット裏年号:なし(最古)
トピックス:1978年6月20/21日・東京上野学園大学短期大学部の石橋メモリアル・ホール(Ishibashi Memorial Hall)でのステレオ録音, キング・レコード(King Record Co. Ltd)音源所有(HUNGAROTONとの共同制作), 録音技師:Hatsuro Takanami, プロデューサー:Motohiko Takawa, 日本では1978年Seven Seas:SLA 1183/キングレコード: KIJC 9241で初リリース, ハンガリーでは1979年ライセンスとしてHUNGAROTON:SLPX 12131(当装丁)で初リリース, 独DECCA:6 42637 AH, シフのもう一つのバッハ・リサイタル, 初回リサイタルのSLPX 11690と曲はダブらない, 演奏:★★★★+, 音質:★★★★+

商品詳細:アンドラーシュ・シフ(1953-)はハンガリーのブダペスト生まれ。5歳からエリザベス・ヴァダスの下でピアノを始め、その後フランツ・リスト音楽院でパール・カドシャ、ジェルジ・クルターク、フェレンツ・ラードシュらに学び、更にロンドンでジョージ・マルコムに師事した。1974年、第5回チャイコフスキー国際コンクールのピアノ部門で第4位入賞。1975年、リーズ国際ピアノ・コンクールで第3位入賞。バッハで衝撃のデビューを飾ったシフは現代のバッハ弾きとして確固たる地位を築き上げた。これはデッカとの契約以前、1978年の上野学園大学短期大学部の石橋メモリアルホールでの日本録音。キング・レコード所有音源の欧州発売分。シフのもう一枚のバッハ・リサイタル。「ハンガリー三羽烏」の中では最も目立たない存在だった彼だが、改めて聴いてみると素晴らしい演奏。デッカ時代も勿論素晴らしいのだが、若かりし頃のバッハ演奏はファンのみならず聴いていただきたい。1987年にオーストリアの、2001年にイギリスの市民権を取得し、2014年にイギリスでナイト爵を授与されている。その為、英語圏の表記では名前の前に敬称としてSir(サー)を付けることもある。ハンガリーの「若手三羽烏」の中でも最年少のシフは、当初は3人のうちでも目立たない存在だったが、1980年代にイギリスのDECCAレーベルと契約後、モーツァルトのピアノ・ソナタ全集の録音で注目を集め、続いて一連のバッハ作品の録音によって、「グールド以来のバッハ解釈者」との名声を得、確固たるものとした。シフ夫人は塩川悠子(ヴァイオリン奏者)。

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