商品コード:1388-053[VSM] D.ラヴァル(pf) / Pf小品集(34曲)/ベートーヴェン, スカルラッティ, バッハ, シューベルト, ブラームス, リャードフ, モーツァルト, 他

[ 1388-053 ] Danielle Laval Recital 34 small picecs for solo piano


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商品コード: 1388-053

作品名:Recital・Pf小品集(34曲)/ベートーヴェン:ロンド・ア・カプリッチョ(「なくした小銭への怒り」)Op.129, スカルラッティ:ソナタ K.159 L.104「狩り」, バッハ:羊は安らかに草を食み~カンタータB.208(M.Howe編), シューベルト:楽興の時・3番Op.94-3, ブラームス:16のワルツ Op.39~15番「ゲルマニア」, ボッケリーニ:メヌエットOp.13-5~弦楽五重奏曲G.275, ベートーヴェン:バガテル 「エリーゼのために」WoO 59, バッハ:心と口と行いと命もて B.1
演奏者:D.ラヴァル(pf)
プレス国:フランス, France
レーベル:La Voix De Son Maître
レコード番号:2C 181-14031-2
M/S:ステレオ, stereo
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×2, Wジャケット2枚組, 2 single records set
評価/レコード:8/6
評価/ジャケット:A
キズ情報:第2面の4時冒頭に円状部分ビニール焼けあり・2分程度小さく通過音(シャー音)入る→6, 第4面10時に長い無音ヘアラインあり
レーベルタイプ:【フランスでのオリジナル】---カラー切手ニッパー, 12時に白字でSTÉRÉO MONO, 6時にMade in France by Pathé Marconi EMI(横文字), グルーヴガード厚, 1975年製造分, EMIグループ・フランス音源のLa Voix De Son Maître制作Pathéプレス
ジャケット:【フランスでのオリジナル】---見開両面紙W, EMI La Voix De Son Maître, GEMEAUX, ペラリブレット綴込み, (P)(C)なし, ジャケ裏年号:なし
トピックス:【初出のカラー切手ニッパーは極めて希少!】---1970-75年の間にパリ?にてステレオ録音された25人の作曲家(ベートーヴェンからサティまで)の小品34曲をまとめたピアノ・ソロ小品集, これだけまとまってしかもレベルの高い小品集は多くない, フランスでは1975年Les Industries Musicales Et Electriques Pathé Marconiによりコピーライト登録・同年2C 181-14031-2(当装丁)で初リリース, 過去には赤EMIニッパーのセカンドプレスの入荷が殆どで初出のカラー切手ニッパーは極めて希少!フレンチ・スタイルのピアノ小品集で尚且つステレオでとなればこれを超える内容は多くない, 英国/ドイツは未発売と思われる, モーツァルト・ソナタ集でも素晴らしいLPを残した年齢不詳の美形女性ピアニスト!1970年代のリリー・クラウス!これ一つあればピアノ小品のスタンダードとして死ぬまで役に立つ2枚組!これより良い演奏なら買い、劣るならいらない、この中にない作品なら買い、などのレファレンスとして不要になることはないと保証する!, これは初年度リリース分オリジナル, 状態が8/7なら価格16.000+税, 演奏:★★★★★, 音質:★★★★+

商品詳細:モーツァルトのPfソナタの録音が素晴らしかったD.ラヴァルが入れた小品集。'70年代の録音だが、数ある小品集の中でも出色の出来だと思う。2枚で34曲を上手く配置し、長い曲でも6分半という本当の小品集で、リサイタル盤とは発想が異なる。全25人の作曲家の写真付でPf曲のカタログとしても役立つ。近年彼女の良さが序々に浸透してきたがまだ充分とは言えない。'70年代では特別に優れた女性ピアニスト。自信を持って推薦するPf小品集。カラー切手オリジナルは少ない。1970年代の傑作ピアノLP!100%絶対に損のない2枚組!Danielle Laval (ダニエル・ラヴァル)はフランスの女性ピアニスト。3歳よりピアノを始め、5、6歳より本格的にピアノを学び始める。12歳のときエコールノルマル音楽院に入学し、クロード・デルヴァンクール、リュセット・デカーヴ、ジーン・バタラに師事。更にパリ国立高等音楽・舞踊学校に入学し、ピアノの研鑽を積む。ピエール・デルヴォー、アルミン・ジョルダン、アレクサンダー・ラザレフ、ローレンス・フォスター、アラン・ロンバール、パスカル・ヴェロなどの偉大な指揮者と共演を行った。ニーノ・ロータ(ピアノ協奏曲)、ミシェル・ルグランなどの近代作品の録音もある。ダニエル・ラヴァルは、2011年9月にブカレストで開催されたジョージ・エネスク・ピアノ・コンクールの審査委員長に任命された。競争の厳しいフランスの楽壇に於いてこれだけ多くの録音をEMI系のメジャーに残すラヴァルだが、情報があまりに少ないのが実情。実際に録音を聴いて何かを感じていただきたい。これはラヴァルの実力を知っていただくにはまたとない小品集。このような小品にピアニストの本質が表れる。

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