商品コード:1388-034tb[CBS] Z.フランチェスカッティ(vn)/ ショーソン:詩曲Op.25, ラヴェル:ツィガーヌ, サン・サーンス:序奏とロンド・カプリッチョーソOp.28

[ 1388-034tb ] Chausson, Ravel, Saint-Saens, Zino Francescatti, Leonard Bernstein


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商品コード: 1388-034tb

作品名:ショーソン:Vnと管弦楽のための「詩曲」Op.25 | ラヴェル:演奏会用狂詩曲「ツィガーヌ」(管弦楽版), サン・サーンス:Vnと管弦楽のための「序奏とロンド・カプリッチオーソ」Op.28
演奏者:Z.フランチェスカッティ(vn)L.バーンスタイン指揮ニューヨークpo.
プレス国:フランス, France
レーベル:CBS
レコード番号:S 72247
M/S:ステレオ, stereo
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:8/7
評価/ジャケット:A
キズ情報:A面8時に目立つ無音スレあり
レーベルタイプ:【フランスでのステレオ・第2版】---青eye土手, 9時に←□STEREO mono→, 6時にMede in France(ラウンド黒文字), グルーヴガード厚手, Ⓟなし, スタンパー/マトリクス:LPL 769 1Y D1 380/LPL 769 2Y 380, 1970年頃の製造分・仏PHILIPSプレス
ジャケット:【フランスでのステレオ・第2版】---茶系3方開上開両面厚紙, 2時に◇Stereo □CBS eye, 7時にGrands Interprètes, ⓅⒸなし, ジャケ裏年号:なし
トピックス:1964年1月6日ニューヨークでのモノラル/ステレオ録音, 録音技師:不明, プロデューサー:John McClure, 1965年Columbia Records によりコピーライト登録・同年米COLUMBIA:ML 6017/MS 6617(2eyesレーベル)にて初リリース, フランスでは1965年頃仏CBS:72247/S 72247(青eye2重内溝レーベル・厚手盤・折返表コートペラジャケット入り)にて初リリース→1970年頃青eye土手レーベル・グルーヴガード厚手盤・茶系3方開上開両面厚紙ジャケット入り(当アイテム)に変更される, 中間的プレスが存在する可能性あり, 英国では1965年頃英CBS:BRG 72247/SBRG 72247(青eye・ザラザラレーベル)にて初リリース, フランチェスカッティ はモーリス・フォーレ - Maurice Faure (ピアノ)と1931年にツィガーヌのピアノ伴奏版をSP録音していた・更に1950年代にA.バルサム(pf)とモノラル旧録音がある・但し管弦楽版はこれが最初の録音と思われる, 詩曲/序奏とロンド・カプリッチオーソは1950年代にE.オーマンディ指揮フィラデルフィアo.とモノラル旧録音がある, 演奏:★★★★+, 音質:★★★★+

商品詳細:1960年代のステレオ録音。この3曲入りは多い中、音質・内容ともに推薦。フランチェスカッティのソロも、バーンスタインに合わせるかのようにリズミカルで、まったりとした所はない。ステレオの効果というか、オケのダイナミズムは大変なものがある。音質向上も顕著で、音質はやや甘みさえ感じられ、欧州プレスの良さが最大限に引き出される。それでいて相当のオーディオ・ファイル。安価な装置でも、痛快な音が容易に飛び出す!Vnソロは艶やかで華がある。1964年の米COLUMBIA録音でバーンスタインが指揮を執った。ジノ・フランチェスカッティ(1902- 1991)はフランス・マルセイユ生まれのヴァイオリニスト。マルセイユ音楽院で対位法と和声法を学んだ。一時、法学の道を志したものの、21歳の時に父親が死去した為、家計を助けるためにヴァイオリニストへの道を選び、1924年にパガニーニのヴァイオリン協奏曲第一番を弾いて、パリ・デビューを飾り、ジャック・ティボーの薫陶を受けることになった。1927年にはティボーの推薦でパリ音楽院のコンサートに出演した。ただし、この年からエコールノルマル音楽院の教授を1931年まで務めており、パリ音楽院には入学していない。また、この間にコンセール・ストララムに団員として加わったほか、ガストン・プーレが主宰していたコンセール・プーレの副コンサート・マスターを務め、1930年にソリストとして独立した。 1939年には渡米してニューヨーク・フィルハーモニー交響楽団と共演してアメリカデビューを果たし、そのままニューヨークに定住した。日本ではフランチェスカッティはミルシテインとともに、来日歴のない往年の名ヴァイオリニストとしても知られている。ここでは元気の良いバーンスタイン/ニューヨークpo.は伴奏に徹しており、フランチェスカッティの繊細な音を全面に出した録音となっている。フランチェスカッティにとっては得意のフランス作品であり、持前の美音をこれでもかとばかりにまき散らすような演奏である。大物同士のステレオでの共演!

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