商品コード:1388-005p[DF] J.P.ランパル(fl) K.リステンパルト/ ハイドン:Fl協奏曲Hob.VIIf:D1

[ 1388-005p ] Haydn / Jean-Pierre Rampal, Orchestre De Chambre De La Sarre Sous La Direction De Karl Ristenpart


通常価格:¥ 3,300 (税込)

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商品コード: 1388-005p

作品名:ハイドン:Fl協奏曲 ニ長調 Hob.VIIf:D1/--1.Allegro Moderato-- | -- 2.Adagio--3. Allegro Molto
演奏者:J.P.ランパル(fl)K.リステンパルト指揮ザール室内o.
プレス国:フランス, France
レーベル:Les Discophiles Français
レコード番号:EX 25053
M/S:モノラル, monaural
枚数・大きさ:10インチ, 25cm×1
評価/レコード:7
評価/ジャケット:A
キズ情報:
レーベルタイプ:【フランスでのオリジナル】---赤輪青地図太中溝, フラット重量, 1956年頃の製造分Pathéプレス
ジャケット:【フランスでのオリジナル】---緑系共通デザイン折返両面紙ペラ, ⓅⒸなし, ジャケ裏年号:なし
トピックス:1954年パリでのモノラル録音と思われる, 1956年頃Les Discophiles Français - Henri Screpelによりコピーライト登録・同年Les Discophiles Français:EX 25053(当装丁)にて初リリースと思われる, Fl協奏曲+1954-5年頃に録音されたOb協奏曲+2つのHrのための協奏曲がカップリングされ3曲入りで12"化され1963年Les Discophiles Français:DF 730061(赤輪青地図段付レーベル・黄色棒付ボードジャケット)にて12"リリースされた, これはFl協奏曲の10"のオリジナルで入荷は少ない・入手は難しい, またOb協奏曲:EX 25026/2つのHrのための協奏曲:EX 25077にてそれぞれ1曲入りで10"発売された, Fl協奏曲はランパル/リステンパルト唯一のハイドンである, 演奏:★★★★+, 音質:★★★★+

商品詳細:当初Fl協奏曲が10"で出され、1963年に入ってハイドンの2曲(Ob協奏曲+2つのHrのための協奏曲)とカップリングされハイドン:管楽器のための協奏曲集として12"化された。2人の共演はどちらもDFらしい圧倒的音圧とモノラルHIFI音質を備え、一度聴けばその良さは理解されるだろう。'60年代以降にステレオが総力を挙げても、この音を再現することはできなかった。ランパルもこの時期ならではの自由闊達さがあり、まるで恐れを知らぬ若武者のような大胆なソロを展開!リステンパルト指揮によるハイドンの交響曲の録音は多いが協奏曲の録音は少ない。3曲ともそれぞれ唯一の録音ではないかと思われる。3曲は1954-5年に録音され、1曲ずつ別々の10"にて発売された。10"の入手は困難だろう。やはりオリジナルの音質は良く明るく華やかなDFサウンドらしさが楽しめる。フルート協奏曲は2曲のみで、当盤はフルート協奏曲 ニ長調 Hob.VIIf:D1であることが判明している。モーツァルトに匹敵する名曲!

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