商品コード:1389-034n[VSM] W.フルトヴェングラー/ ベートーヴェン:交響曲9番Op.125「合唱」

[ 1389-034n ] Beethoven - Wilhelm Furtwängler – Neuvième Symphonie


通常価格:¥ 4,950 (税込)

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商品コード: 1389-034n

作品名:ベートーヴェン:交響曲9番Op.125「合唱」/1.Allegro Ma Non Troppo, Un Poco Maestoso-- |--2.Molto Vivace-- | 3.--Adagio Molto E Cantabile - Andante Moderato - Adagio-- |--Presto - Allegro
演奏者:W.フルトヴェングラー指揮バイロイト祝祭o. /cho. E.シュヴァルツコップ(s)E.ヘンゲン(a)H.ホップ(t)O.エーデルマン(bs)
プレス国:フランス, France
レーベル:La Voix De Son Maître
レコード番号:FALP 381-2
M/S:モノラル, monaural
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×2, 箱入り2枚組, 2 single records in box
評価/レコード:7/6
評価/ジャケット:B : 軽度の汚れあり
キズ情報:第1面3時に極小21回出るスレ, 12時に断続的に極小~微かに10回出るスレ, 第4面4時に極小15回出る凹, 6時に極小5回出る点あり
レーベルタイプ:【フランスでの拍手なしのオリジナル】---銀大ニッパー内溝, 9時にMade in France, フラット重量, マトリクス/スタンパー:2XRA 16-2N/2XRA 17-2N・2XRA 18-2N/2XRA 19-2N, 1955年頃の製造分(フランス最古)
ジャケット:【フランスでの拍手なしのオリジナル】---外周5面黒クロス紙表紙箱(五線譜), 2色刷りリブレットのコピー付き(初回分), ⓅⒸなし, ジャケット裏年号:なし(フランス最古)
トピックス:1951年7月29日ドイツ・バイロイト・ Festspielhaus, Bayreuthでのモノラル・ライブ録音, 録音技師:Robert Beckett, プロデューサー:Walter Legge英国では1955年 His Master's Voice:ALP 1286-7(金大ニッパー段付・グルーヴガード盤)にて初リリース, ドイツでは1955年Electrola :WALP 1286-7で初リリース, フランスでは1955年La Voix De Son Maître:FALP 381-2(当装丁・4面最古Mスタンパー/五線譜ジャケット入り)にて初リリース・当アイテム→1957年頃同一番号・同一レーベル/ジャケットで「拍手あり」のMスタンパーに変更される→1958年頃同一番号で松明デザインのセカンド箱になる(「拍手あり」), プレスが多い音源だがこれがフランスの「拍手なし」のオリジナルで英・独・仏の3カ国では最も安価, 他世界各国からリリースされている, これは1955年頃製造のオリジナル盤が1955年頃製造のオリジナル五線譜箱に入る「拍手なし」オリジナル, 拍手ありとなしはMスタンパー以外同じで外観からは判別不能!, 拍手に関して第4面のMスタンパーがM6 179096は拍手なし・M6 179180/M6 187202は拍手あり---が判明した, これは初期の拍手なし!, 第4面のMスタンパーは少なくとも3種あり「拍手なし」は1955年製造のM6 179096のみ(この場合マトリクスが必ず2XRA 19-2Nである)

商品詳細:フルトヴェングラーのバイロイトは各国から出ているが、仏FALPは最もプレスが多かった為安価。これに比べ、独WALP、英ALPは数倍の価格だが、内容が数倍優れているという訳ではない。仏の箱には五線譜箱と松明箱の2種がある。五線譜箱が初出だが、状態の良いものが少ない。音質は英、独より押しが強く、一言で言うと強のフランス盤。これぞ世界中で最も有名なベートーヴェン第9といって間違いはないだろう。モノラル録音が今以って普通にありがたがられる稀有な例だろう。この録音は1951年第2次大戦後初めてバイロイト音楽祭が再開された際の記念演奏会の演奏だからである。ワーグナーを演奏する目的で開催されるバイロイト音楽祭で異例にもベートーヴェンが演奏され喝采を浴びたとなれば注目しないわけにはいかない。運営はワーグナーの血族によって行われ、ワーグナー作品しか上演しない規則があったからである。バイロイトの第9はHis Master's Voiceのプロデューサーであるウォルター・レッグが自ら行っている。ウォルター・レッグはHis Master's Voiceでフルトヴェングラー指揮ウィーンpo.によるベートーヴェン交響曲全集を企画していて、1954年フルトヴェングラーが急逝した時点で2/8/9番の3曲の録音がまだ終わっていなかった。困ったウォルター・レッグは保存テープから1948年ストックホルムpo.を客演したテープを見つけ、2番も1948年ウィーンpo.とのテープを探し当てた、時既に1979年になっていた。第9の最新録音は1954年ルツェルン音楽祭でのフィルハーモニアo.のテープが存在したが、ソプラノのシュヴァルツコップがOKを出さなかった。そこで1951年自身がプロデュースした1951年のバイロイトを使い、何とか交響曲全集を完成させたのである。ウォルター・レッグにとって1951年のバイロイトはさして重要ではなかったらしい。しかしその後世界中で持て囃されるとは夢にも思っていなかっただろう。この録音は幸いにも1950年代から各国でLP化されていて交響曲全集とは無関係に人気が高かったLPである。ライヴらしい会場ノイズは極めて小さいが各社各様の音質も持ち、フルトヴェングラー・ファンには聴き比べも楽しめる歴史的名演とされている。実際なかなか1954年ルツェルン音楽祭を上回る素晴らしい音質で残されている。どの盤が良いなどの話題が尽きない名演としてこれからも人気を保つことは間違いないと思われる。これまで拍手あり、なしについて話題があったが、フランスLPで判別が判明したのでお知らせする。HMVが1955年11月に発売したALP 1286-7が初出である点は明らかである。この録音のプロデューサーであるウォルター・レッグは初版発売後、売上向上を狙って後から演奏終了時に拍手を付け加えた。これが拍手入りで外見から見分ける方法はない。フランス盤も同様であったが、M6スタンパーで見分けられる事が分かった。第4面のマトリクスが2XRA 19-2N、M6 170096が揃った場合のみ拍手なしの最初のマスターからプレスされた盤である。マトリクス以外は全く同一で外見では判別不能である(箱の下部にシャルル・クロ・ディスク受賞印刷が入ると「拍手有り」が入っている可能性が高い)。今回拍手なしの完全な初回分を集めて出すことにした。時節柄第9のシーズンがやってきた。尚CDなどでは演奏前の足音やスピーチなどが入るタイプも出てきているらしいが、拍手も含めこれらは全て後から付け足した編集であり実際の演奏ではない。

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