商品コード:1389-022n[ETERNA] H.レーグナー/ ブルックナー:交響曲9番(原典版).
商品コード: 1389-022n
商品詳細:レーグナーは、'70年代に入ってから台頭してきた新しいタイプに属する指揮者だが、彼の手腕には、単に新しいで片付けられないものがある。まず、古典的な音の厚みや、低音部の重要性はしっかり継承しており、その上に、テンポやフレージングで、独自の解釈を導入している。それが、以前は何とも思わなかった部分に光をあて、曲に新しい生命を吹き込んでいる。レーグナーはブルックナーの交響曲の4~9番までを1980-84年にETERNAに録音(すべて青盤オリジナル)、9番は1986年青レーベルで初リリース。ハインツ・レーグナー(1929- 2001)はライプツィヒ生まれ。ライプツィヒ音楽大学に進み、ピアノとヴァイオリンを学んだ。卒業後、ワイマール国立歌劇場の第二指揮者に就任し、ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団、シュターツカペレ・ドレスデンなどに客演した。1958年、ライプツィヒ放送交響楽団の首席指揮者、1962年、ベルリン国立歌劇場の常任指揮者、1973年、ベルリン放送交響楽団の首席指揮者にそれぞれ就任した。1983年4月から1992年3月には読売日本交響楽団の第5代常任指揮者を務めた。緻密な音楽作りで知られ、人材不足気味のドイツ期待の星として大きく喧伝された時期もあったが、晩年は、愛妻を亡くしたことで精彩を欠いていた。2001年、ライプツィヒで没した。レーグナーのスタイルはややマンネリ気味だったブルックナー演奏に新しい感性で斬新な響きと旋律を加味したことだろう。スウィトナーに次ぐETERNAの新しいスター指揮者として録音を残したが録音は限られる。大半が1980年代録音となる。
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