商品コード:1389-017t[ETERNA] O.スウィトナー/ ウェーバー:序曲集/オベロン, ペーター・シュモルと隣人たち, 精霊の支配者, プレチオーザ, 祝典序曲
商品コード: 1389-017t
商品詳細:O.スウィトナーはETERNAのステレオ初期から脚光を浴びた指揮者で、度々来日しており、生で聴いた経験をお持ちの方も多いと思われる。'70年代、西側ではすっかりレコードの音が薄っぺらく、演奏も軽くなってしまう時代にあって、軽さの中の旨味、軽妙の美というものを我々に示してくれた忘れられない指揮者。オケが名門であったからこそ出来たとも言える。1974年、技師リヒターによる録音。枝葉を揺らす微風のようなオケ。オトマール・スウィトナー(1922- 2010)は意外にもオーストリアのチロル州インスブルック生まれで東独が地元ではない。地元の音楽大学でクレメンス・クラウスに師事する。1941年から、やはり地元インスブルックの歌劇場で副指揮者を務め、第二次世界大戦後はカイザースラウテルンの音楽総監督を皮切りに、初めは西ドイツ各地の歌劇場で活躍する。1960年にドレスデン国立歌劇場(現・ザクセン州立歌劇場)の、1964年からはベルリン国立歌劇場の音楽監督に就任。その頃から東ドイツに活動の軸足を移し、この国の二大国立歌劇場でオペラとコンサートの両面で活躍する。つまりシュターツカペレ・ドレスデン(1960-1964)とシュターツカペレ・ベルリン(1964-1990)という東独の3大シュターツカペレのうち、2つを経験したカペルマイスター(宮廷楽長)である。これはウィーンpo.やベルリンpo.の音楽監督と同等の名誉と言える。カペルマイスターは同市の音楽監督も兼任するので、曲の得意、不得意はないのが常識とされる。しかしスウィトナーはモーツァルトを得意としていた。それでもスウィトナーはモーツァルトだけでなく、そのレーパトリーは広く、何を振っても持前のスタイルで綺麗に聴かせてしまう指揮者。
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